共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

血液検査第三弾

2018年01月15日 22時50分31秒 | 日記
今日は蜂窩織炎の第三回目の血液検査の日です。

週明け月曜日ということもあってか、待ち合いロビーには病人以上患者未満が溢れかえっていました。

先ず採血室というところに行って採血をすることに。整理券を取ると、既に20名程の先客が順番を待っていました。内心

『うへぇ…(´-﹏-`;)』

と思いながらも、待っていればいずれ順番が周ってくるから…と諦めて待つこと暫し、思いの外早くに採血室に呼ばれました。因みに、今回採血して下さった方も大変お上手な方で一発で採血を終えて下さり、ものの三分程で採血室を後にすることが出来ました。

その後、皮膚科の診察室に呼ばれて入ると

「かなり良くなってますね。数値も順調に下がっていますよ。」

という第一声。言われた通りに投薬を欠かさなかったことが、具体的な数値として現れてくれたようです。更にもう三日分の薬を処方され、木曜日にもう一度採血をして最終判断をすることになりました。

今回は面白いくらいに治りが早いということを、何より自分が一番良く感じています。以前なら膝を中心にしてビリビリとした強烈な痺れが脚を駆け回って一歩も歩けなかったのが、今回は若干腫れているため皮膚にツッパリ感はあるものの痺れや痛みは大したこと無く、傍目に見ていたら健康体の人が歩いているのと何ら変わらずに見えるくらいです。やはり早期に発見できたことが、最良の結果を産んでくれたのではないかと思っています。

さて、これからまた投薬を続けて、血中に入ってしまった菌と戦いましょう!
コメント
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