共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

蜂窩織炎再発!

2018年01月11日 23時30分55秒 | 日記
今朝、何だか全身に倦怠感がみなぎった状態で目が覚めました。

『何だろう…?』

と思う矢先、右膝が妙な痛み方をすることに気付き、見てみると膝の内側が通常色の部分と熱を持った赤い色の部分とのツートンカラーになっていました。

『これは…もしや!』

と思い、朝一番で市立病院の外来診療受付に行きました。目指すは皮膚科です。

受付を済ませてからかなり長い時間待たされて診察室に通されると

「先生、早速ですが蜂窩織炎かと思われますので、お診立てをお願いします。」

と切り出しました。医師はちょっと面食らった感じでしたが、スボンを捲って患部を診てもらうと、

「あぁ…蜂窩織炎ですね。」

はい、BINGO!

「ですよね。」

「でも、この時点でよく分かりましたね。」

「はい、経験者ですから。」

と、何だかよく分からないやり取りの後で採血と点滴を施され

「採血結果は明日出ますので、また明日のこれくらいの時間にいらして下さい。」

…ということで、結果は明日判明します。

この病気で困ることの一つに、突然襲ってくる激烈な睡魔があります。それが電車内で立っている時だろうがピアノの椅子に座っている時だろうがお構い無しに襲来するので質が悪いのてす。かつて病気をおしてレッスンしていた時にピアノを弾きながら数秒寝てしまい、クレームになってしまったことがありました。あの時は教室の執行部から、この時とばかりに理由も問わずに叩かれに叩かれたことを、今でも忘れることは出来ません。

今回はかなり初期段階での措置となりましたから、早期完治に期待したいと思います。
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