今日も定期の練習ですが場所が変わって新国のオケリハ室で。
1月から3月までは東京交響楽団の受け持ちの期間なので東フィルは新国には行かないのですが今日は特別。
大ホールでは「こうもり」の初日を迎えていました。
そんな大ホールの入り口を通り越して地下のリハーサル室へ。
新国の入る為にはパスが必要なのです。
東フィルの受け持ちは4月から12月、パスも普通はその期間だけ有効の物が渡されて年末に返却。
ですが今年はラインの練習が2月から始まりますので2月から12月までのパスを昨日渡されました。
でも今はまだ1月、まあ細かい事は抜きにして今日はこのパスで入ったわけです。
オケリハ室は床面積が狭くて天井が高い構造で、しかも壁も天井も吸音材。
響かない聞こえないという非常に条件の悪い部屋。
その上にワーグナーを演奏する巨大なオケが窮屈そうに詰め込まれているのです。
とにかく空気が足りない、窒息しそうな息苦しさ。
そう言えば3月にはこの部屋でワルキューレの練習もしなければならないのです。
今から苦しくなってきそうです。
閉所恐怖症という訳ではありませんがどうにも息苦しくてたまらない。
練習していていきなりスキーがしたくてどうしようもなくなりました。
爽快なゲレンデの頂上に立ってスキーを履いている自分、板の下の雪面を感じながら滑り降りる自分。
そんな光景が目の前に浮かんでは消え、両足のふくらはぎがウズウズとうずくのです。
本当にスキーに行きたくなってきちゃったぞ。
本番なんか放っておいてゲレンデに行くか!
1月から3月までは東京交響楽団の受け持ちの期間なので東フィルは新国には行かないのですが今日は特別。
大ホールでは「こうもり」の初日を迎えていました。
そんな大ホールの入り口を通り越して地下のリハーサル室へ。
新国の入る為にはパスが必要なのです。
東フィルの受け持ちは4月から12月、パスも普通はその期間だけ有効の物が渡されて年末に返却。
ですが今年はラインの練習が2月から始まりますので2月から12月までのパスを昨日渡されました。
でも今はまだ1月、まあ細かい事は抜きにして今日はこのパスで入ったわけです。
オケリハ室は床面積が狭くて天井が高い構造で、しかも壁も天井も吸音材。
響かない聞こえないという非常に条件の悪い部屋。
その上にワーグナーを演奏する巨大なオケが窮屈そうに詰め込まれているのです。
とにかく空気が足りない、窒息しそうな息苦しさ。
そう言えば3月にはこの部屋でワルキューレの練習もしなければならないのです。
今から苦しくなってきそうです。
閉所恐怖症という訳ではありませんがどうにも息苦しくてたまらない。
練習していていきなりスキーがしたくてどうしようもなくなりました。
爽快なゲレンデの頂上に立ってスキーを履いている自分、板の下の雪面を感じながら滑り降りる自分。
そんな光景が目の前に浮かんでは消え、両足のふくらはぎがウズウズとうずくのです。
本当にスキーに行きたくなってきちゃったぞ。
本番なんか放っておいてゲレンデに行くか!