今年もよろしくお願いいたします。
今年は丑年という事で以前の画像を加工し直してアップ。
沖縄の水牛君と私が持っている牛のお守りのコラボ。
私は酉年なのですが風水で見てもらうとお守りには牛の像が良いのだそうでいつも持ち歩いております。
この写真も以前こちらにアップ、またプリントしてバイオリンのケースにも入れてあるのです。
今年はそんなご縁で何か良い事があるといいな。
昨日と言うか一昨日と言うのか、ジルベスターコンサートはある意味新しいカウントダウン。
完全に1秒は遅れていましたがあの位でもオーケーですよね。
でなければ指揮者の対するプレッシャーは益々大きくなるばかり。
あのくらいずれてもオーケーとなれば後に続く指揮者もやり易くなったと言えるのではないかと思います。
しかし残念な事に会場では荒川静香さんの華麗なスケーティングが全く見られませんでした。
お客様にも見えなかったのです、モニターくらい、またはスクリーンでも用意出来なかったのでしょうか。
ちょっと考えてくれるべきだと思うのです。
家庭のテレビで見る人はこのコンサートに対してお金を払う訳ではありません。
しかし会場にいらしたお客さんは決して安くはないチケットを購入してくださったのです。
我々演奏者はともかく、お客さんに対するサービスが有ってしかるべきではないかと思いました。
番組を成立させる為の要素としての観客という事なのであるのなら、チケットはもっと安くするべきでは。
などと思いつつ本番をやっておりました。
今日になって録画を見て初めて番組の全容がわかりました。
こんなに素晴らしいスケーティングを会場の皆さんに見て頂けなかったのかと改めて残念に思いました。
今回の司会の西村雅彦さん、あのテンションの高さはリハーサルからずっと。
本番はそれでも押さえ気味だったのです。
いやあ面白かった、楽しかった。
リハーサルの合間に西村さん主演の「今泉慎太郎」のビデオにサインをもらいました。
その時に映画「交渉人・真下正義」で演じたマエストロの事や、同じ役を演じたフジテレビの「マエストロ」の事などを気軽にしゃべってくれました。
その時も全くあのままのテンション。
いつもあんなにエネルギーを発散させているみたいですね。
面白い人でした。
さてこれからはNHKのニューイヤーオペラです。
こちらも生放送、ある意味こちらの方が真面目なだけにきつい仕事。
ジルベスターが決して不真面目だからと言っているのではありませんが、民放らしく肩の力が抜けていて楽しめます。
オバマ氏や総理大臣のかぶり物をしても許されるわけですから。
オペラの名場面ばかりをこれでもかと言うくらい演奏し続けるこちらの生放送は緊張の連続で疲れるんです。
ピットがこれまた、NHKホールのピットの壁を取り払って拡張しているのですが。
音の響かない事といったらもう悲惨なくらいで、演奏していて悲しくなるのです。
おまけに・・・・。
新年早々愚痴ばかり言ってもね、頑張りましょう。
今年は丑年という事で以前の画像を加工し直してアップ。
沖縄の水牛君と私が持っている牛のお守りのコラボ。
私は酉年なのですが風水で見てもらうとお守りには牛の像が良いのだそうでいつも持ち歩いております。
この写真も以前こちらにアップ、またプリントしてバイオリンのケースにも入れてあるのです。
今年はそんなご縁で何か良い事があるといいな。
昨日と言うか一昨日と言うのか、ジルベスターコンサートはある意味新しいカウントダウン。
完全に1秒は遅れていましたがあの位でもオーケーですよね。
でなければ指揮者の対するプレッシャーは益々大きくなるばかり。
あのくらいずれてもオーケーとなれば後に続く指揮者もやり易くなったと言えるのではないかと思います。
しかし残念な事に会場では荒川静香さんの華麗なスケーティングが全く見られませんでした。
お客様にも見えなかったのです、モニターくらい、またはスクリーンでも用意出来なかったのでしょうか。
ちょっと考えてくれるべきだと思うのです。
家庭のテレビで見る人はこのコンサートに対してお金を払う訳ではありません。
しかし会場にいらしたお客さんは決して安くはないチケットを購入してくださったのです。
我々演奏者はともかく、お客さんに対するサービスが有ってしかるべきではないかと思いました。
番組を成立させる為の要素としての観客という事なのであるのなら、チケットはもっと安くするべきでは。
などと思いつつ本番をやっておりました。
今日になって録画を見て初めて番組の全容がわかりました。
こんなに素晴らしいスケーティングを会場の皆さんに見て頂けなかったのかと改めて残念に思いました。
今回の司会の西村雅彦さん、あのテンションの高さはリハーサルからずっと。
本番はそれでも押さえ気味だったのです。
いやあ面白かった、楽しかった。
リハーサルの合間に西村さん主演の「今泉慎太郎」のビデオにサインをもらいました。
その時に映画「交渉人・真下正義」で演じたマエストロの事や、同じ役を演じたフジテレビの「マエストロ」の事などを気軽にしゃべってくれました。
その時も全くあのままのテンション。
いつもあんなにエネルギーを発散させているみたいですね。
面白い人でした。
さてこれからはNHKのニューイヤーオペラです。
こちらも生放送、ある意味こちらの方が真面目なだけにきつい仕事。
ジルベスターが決して不真面目だからと言っているのではありませんが、民放らしく肩の力が抜けていて楽しめます。
オバマ氏や総理大臣のかぶり物をしても許されるわけですから。
オペラの名場面ばかりをこれでもかと言うくらい演奏し続けるこちらの生放送は緊張の連続で疲れるんです。
ピットがこれまた、NHKホールのピットの壁を取り払って拡張しているのですが。
音の響かない事といったらもう悲惨なくらいで、演奏していて悲しくなるのです。
おまけに・・・・。
新年早々愚痴ばかり言ってもね、頑張りましょう。