にのじ@ばよりん的日常

バイオリン弾きにのじの日常生活!
仕事や遊び、色々書き込んでます。お気軽にコメントを書いて下さいね!

成金最中

2011-02-25 01:04:11 | Weblog
高校生の頃、伊豆半島の南端に友人宅の別荘がありました。
下田からバスに揺られて一時間弱の所にあった可愛い別荘でしたが、休み毎に友人たち数人でそこで過ごして遊びまくっていたのです。

何回目かの別荘訪問、いつもなら下田までは鈍行列車で行く所。
その時は三島からバスで行こうという事になり。
一行は東海道線を乗り継ぎバスに乗り込みました。
そのバスは長岡辺りを通り天城越えをして河津へ。
そこからは海に沿って下田へというルート。
あいにくその日は雨模様、バスの中はムンムンと蒸し暑く。
そう、あの頃の路線バスにはエアコンなんて文明の利器は搭載されているはずも無く。
むしむしの車内と山路の連続カーブとで一同すっかり車酔いに。
もうダメだ、降りようと誰かが言い出し。
どこかの停留所であたふたと外へ転げ出たのです。

雨は上がっていたものの。
周りの山々からは水蒸気が立ち上り見回しても休憩出来るような建物も無い。
ここで次のバスを待つか。
バスの経路に沿って歩いて何処かの停留所で乗り込もうか。
しばらく相談した結果、歩き出す事となりました。

河津と書かれた標識を頼りに山路を下り始めたのです。
最初は気乗りしない感じの一同ではありましたが。
若かった彼ら、そのうちに歩く事が楽しくて仕方が無くなり。
バスの事などどうでも良くなってとにかく伊豆急の駅まで行ってしまおうと。
荷物やギターを持ってどんどんと山路を下っていたときのこと。
別荘の主の息子が突然言い出したのです。
「なりきんさいちゅうって何だ?」

見ると道に沿った電信柱に掛かった看板に「成金最中」という文字が。
「もなか」だろ「も・な・か」
と指摘されて別荘の主の息子は驚いて一言。
「もなかってこう書くのか!」

我々はその看板を幾つも見ながら河津の街まで歩いたのでした。
その最中を売る店がどこ位あるかも知らないまま。

その最中のお店は河津の街にありました。
去年の暮れに河津を通り抜けた時に発見したのです。
懐かしくて懐かしくて。
どうしてもその「成金最中」を買って帰りたかったのですがお店のシャッターがしまっていて買う事はかなわず。
定休日だったのかもしれないなと思い次の機会にと心に決めたのです。

今日は伊東から下田までの移動。
途中、桜祭りの河津を通過する訳にもいかず。
車を停め桜を見て、それから最中のお店へと向かいました。
ですが今日もシャッターは閉まったまま。
おかしいなと思い隣の八百屋さんで聞いたところでは。
最中を作っていた親父さんが、もう動けなくなりお店はやっていないのだと。

食べたかったなあ。
成金最中。

さいちゅうと読んだ別荘の主の息子。
歩きながら最中の看板が幾つあるか数えていました。
降りた場所から河津の駅までずっと数えていたのです。
幾つあったのか忘れてしまいましたが。
あの時の道の光景は今でもはっきりと覚えています。

ネコ、根本、いちろう。
しばらく会っていないけど元気にやっているか?!



再び伊豆へ

2011-02-23 01:33:41 | Weblog
連休も終わってしまいました。

今日はニュージーランドの地震のニュースから目が離せない一日でした。
発生から時間が経つにつれて日本人の被害があきらかになり。
まだ安否の確認が出来ない方も多数いらっしゃいます。
一刻も早く皆さんが救出される事を願っています。

それとリビアの情勢も急を告げています。
中東や北アフリカで起こっている一連の出来事からも目が離せないですね。
リビアでもバーレーンでも何かが起きつつあります。
ネットの生んだ革命とも言われていますが。
現政権を倒した後、どのような形で自分たちの国を作り上げていくのか。
そこにはやはりリーダーが必要になると思うのですが。
エジプトもチュニジアもリビアも、そんなリーダーは見えません。
民主化とは言っても簡単に事は運ぶとは思えません。
一旦落ち着いた国でもまだまだ波乱は起こるのではないでしょうか。
予断は許されないですね。


さて明日はオペラシティで練習をしてから伊豆へ向かいます。
下田、伊東、沼津、三島と4カ所でコンサートがあるのです。
去年の暮れに下田には行きましたがその時は学校コンサート。
下田のホールで演奏するのは初めてとなります。
伊東も初めてですね。

伊豆半島で仕事をして宿を取る。
簡単なようでこれが難しいのです。
どこに行っても温泉が出て、宿も何処にでも有るのですが。
コンサートが終わる時間帯にチェックイン出来るような宿はそうそうありません。
何しろビジネスホテルという物はほとんどありませんし。
この頃は多くの宿で朝食のみの宿泊プランも用意されてはいるのです。
ですが夜9時過ぎに受け入れてくれる宿ともなれば本当にわずか。
今回はそれでちょっと苦労しましたが、何とか予約できました。

あわよくば河津で桜を見ようととも思っておりまして。
調べてみれば今年はまだまだ咲き方が遅れているようです。
でも人は沢山訪れているようなので我々も桜見物をと。

余韻

2011-02-22 01:36:22 | Weblog
オペラシティでの定期が終わった後は連休をいただきまして。
次の仕事までは5連休という、何だか贅沢な感じもする日々。
この前の定期の余韻にひたりつつ過ごしています。

この前新しくMacBookProを購入、一昨日にはAirMacBasestationも新しくしてネット環境が大幅に改善されました。
今までは無線LANが途中で途切れたり電波が弱くなったりと不安定な接続状況で。
色々な事が出来なくて困ることもありましたが。
今度は家の隅々にまで電波が行き渡ってご機嫌な環境となりました。

それを利用してFacebookの友達増やそう週間を展開中でありまして。
日本人ユーザーが劇的に増えていることもあり、どんどん友人登録の数が増えています。
プロオケ、アマオケ、業界の人、などなど顔ぶれを見るだけでも楽しくなります。

Twitterの方は顔も知らない皆さんとの交流がほとんどですが。
Facebookは実際の知り合いがほとんど。
新たな付き合い方の始まりです。


今日はまたカーナビのバージョンアップも。
ですが見た目は全然変わらないので実感は全くありませんが。
ただ新しい道が地図に書き込まれているはずですね。
去年まではカーナビ上に存在しなかった高速道路なども書き込まれているはずで。
何も無い田んぼや山の中を車が走るような事は少なくなるでしょう。

中央フィルが合宿を行う千葉県の岩井海岸。
途中の館山道がナビには出来ていなくて。
房総の山の中を車が飛んで行くような表示に。
これもおそらく解消される事でしょう。
ちょっと楽しみですね。



奇跡の夜

2011-02-19 00:57:18 | オーケストラ
夕べのオペラシティ・コンサートホールにはきっと神が居たのだと。
シェエラザードはまさにその神の創造、ここまでの高みに上り詰める演奏などそうそうお目にはかかれない。
演奏しながらホールの空間に音楽が満ち満ちて、聴衆の心に響いていくのがわかる。
不思議な情熱に突き動かされながらの演奏、どの一瞬も輝いていて。
内から湧き出るエネルギーは留まる所を知らず。
物語の全てを最上の形で表現し尽くす。

昨日のオペラシティ定期、フェドセーエフさんの指揮でシェエラザード。
ゲネプロの時から予感はしていたのですが。
本番は本当にこれ以上の演奏は無いと言っても過言では無い程の輝かしさ。
演奏していても全てが手に取るように感じられるのです。
すべてのパートの音が聞こえていて、お互いが何をやるのか。
何をこれからやろうといているのか、全てが解る。
いつかチョンさんとのマーラー5番(アジアフィル)で演奏中に感じたことが再現されたのです。
素晴らしい夜でした。

何も付け足すことはありません。
ただただ素晴らしい夜でした。


付け加えるならば、荒井さんのソロ。
考え抜かれて美しすぎるソロでした。
ですが前半のチャイコフスキーの演奏中にD線が切れてしまったのです。
休憩時間内に急いで新しい弦と交換はしましたが。
新しい弦はどんどん伸びて音程が下がって行ってしまう。
音色も微妙に他の弦と違ってバランスも悪い。
我々ならば不安感が先に立って失敗も。
ですがそんな事は微塵も感じさせない見事なソロでした。
最初から最後まで揺るぎない自信に満ちた音でその場にいた全員を魅了してしまいました。
流石としか言いようがありません。
素晴らしかったです。

雪は

2011-02-16 01:59:09 | Weblog
昨日は雪が予想外に激しく降りまして。
帰り道はまるでスキーシーズンまっただ中の関越道のような降り方。
昔からの習慣で冬場は必ずスタッドレスタイヤに換えているのですが、久々に役に立ってくれました。
ここ何年かはせっかくのスタッドレスもまるで雪の上は走る事も無く。
ただただアスファルトの上を走ってブロックをすり減らすのみ。
ですが昨日のような雪道ではその威力を存分に発揮してくれました。

そんな雪も今朝になったらほとんど融けてしまい通常の路面に。
関東南部の雪はこんなものでしょう。
あまり積もってしまうと都市機能が麻痺してしまいますからこれで良いのかもしれませんね。

さてそんな日々ですが今はTOC定期のリハーサルの最中です。
今度はシェエラザードとチャイコフスキーの組曲第3番にフィガロ序曲。
この前までの定期とは違ってフェドセーエフさんの得意中の得意な曲です。
シェエラザードも普通の指揮者とはやる事が違っていて面白いし。
チャイコフスキーも滅多にやらないこの曲を、磨きに磨きます。
音色に対する感覚が普通の指揮者とはちょっと違うんですね。
柔らかくふくよかで、でも力強さも兼ね備えて。
チョンさんにも通じるところがありますね。
本当にフェドセーエフさんの音になります。

そして今回はソリストもいませんのでフェドセーエフ劇場となっています。
存在感抜群のマエストロが居ます。
この前の演奏会、ソリストにいいようにパンチを繰り出され。
受け身に回っていた指揮者とはまるで別人。
本来の堂々たる指揮者がそこにいるのです。
それだけでこちらも嬉しくなりますね。

明日もう一日リハーサルをやって明後日に本番。
こちらのプログラムが一回きりなのは本当に勿体無い!

新しく

2011-02-13 01:17:37 | Weblog
新しく購入したMacBookProから更新しています。
キーボードの感触もしっかりとしていて打ち易いのです。
それに何をやらせても早いし、しばらくはご機嫌な日々を過ごせそうです。

HDDがいっぱいになっていた事で出来なかった事があれこれ出来るのもうれしいもの。
今日はThe Beatles Boxの音楽ファイルを全曲iTunesにコピーしました。
最新リマスター版が全部すっぽり入ってしまった訳で、これはまた凄い事ですよね。
ただ出来れば24bitの非圧縮音源が自由に聞けると更に嬉しいのですけど。
それはこれからの研究課題でしょうね。

さて昨日はサントリーホールで定期演奏会。
ドヴォルザークのチェロ協奏曲とペトルーシュカというシンプルなプログラム。
雪も舞う中の本番でしたが、テレビなどで脅かされた程には雪も降らず無事に開催できました。
で、そんな本番だったのですが。
ドヴォルザークのソロを弾いたソリストが自由奔放でして。
自由奔放も悪いことでは無いのですが。
時に度を過ぎると困ったことにもなるわけでして。
指揮にも合わせようとする気持ちも無いみたいだし。
もとからオケなんかどうでも良いみたいな風にも感じられるし。
自分の世界に完璧に入っていて、指揮者もオケも振り回されっぱなし。
苦労しました。

おまけにアンコールとしてバッハの無伴奏組曲から3曲も演奏するという。
空気の読めない事甚だしい振る舞いで。
ちょっとね、よい気持ちはしませんでしたよ。
正直なところ。

お客さんは喜んでいたようで、それはそれで良かったのですが。
何と言うか、共同作業をするという意識が感じられず。
寂しい事もあるし、腹の立つ事もあるし。
私は非常に不愉快に感じました。

明日は会場をオーチャードホールに移して2回目の本番。
プログラムは全く同じです。
明日もそんな感じなんでしょうね、きっと。

そのオーチャードホールで今日は映画音楽ばかりを集めたコンサートをやってきました。
力を抜いて難しいことは考えず。
ただただ美しいメロディとドラマティックな音楽を奏でるという贅沢な時間。
気分転換にはちょうど良かったですね。

中でも「ニュー・シネマ・パラダイス」の組曲が素晴らしかった。
エンリオ・モリコーネの原曲をヘンリー・マンシーニがアレンジしたものがあって。
さらに日本人が手を加えた美しい、本当に美しい音楽でした。
弾いていてもウルっと来てしまいそうな程に感動的で。
映画もきちんと見たいなと思いました。
ブルーレイも良いですが、今はパソコンやiPadに直接ダウンロードして映画を買う事も出来ますね。
次は「Nuovo Cinema Paradiso」ですね。

念入りに

2011-02-10 01:04:51 | Weblog
ついにと言うかやっとと言うか。
フェドセーエフさんが東フィルの指揮台に帰ってきました。
今日から定期のリハーサル、都合三回の本番。
プログラムは二種類。

今日は最初の二回の本番のメイン、ペトルーシュカを念入りにリハーサル。
ペトルーシュカをやるのも実に久しぶりの事となるのです。
前回は確かピットの中。
パリオペラ座バレエの舞台、主役のペトルーシュカはパトリック・デュポン。
その人形としての演技の余りの見事さに圧倒された記憶があります。
今回は演奏会なので曲の終わりが違います。

ペトルーシュカが死んで静かに終わるバレエ版。
派手に終わる演奏会版。
違いはそこだけですがそれでも長さがずいぶんと違います。
バレエ版の方が長いと思います。

フェドセーエフさんは以前と全く変わらず、年齢を重ねているはずなんですが全然変わって見えない。
不思議な柔らかさを保ちながら細かいところをきちんとリハーサルして行きます。
音楽に内在する要素を的確に把握して体現します。
決して派手ではありませんが、リズム感とフレーズ感が素晴らしい。
面白いペトルーシュカになる事は間違いありません。

今日はリハーサルが終わってから町田に行きました。
町田のソフマップへ行き新しいMacBookProを買いました。
今まで使っていた物はHDDの空きがなくなってしまいどうにもこうにも行かなくなってしまいまして。
この際新しく買ってしまおうという事に。
以前横浜のソフマップでいつもお世話になっていた店員さんが町田店の副店長さんに栄転。
なので今日は馴染みの副店長さんから買うために町田まで。
おかげですんなりと購入する事ができました。
今晩はそのセットアップに費やしております。
まだ終わっていません。
移行するデータ量も大きかったし。
何故だかWi-Fiとの接続が不安定でアップデートにもやたらと時間がかかっています。
そろそろ終わるのではないかと。

新しいMacBookから更新が出来るようになるとブログにもまた写真が載せられるようなります。
今までは写真を取り込むスペースも無くて困っていたのです。
これでちょっとアクティビティが上がるかも。


ロシアから

2011-02-09 01:20:47 | Weblog
明日から定期のリハーサルです。
四季は3回ともウラディミール・フェドセーエフさん。
久しぶりです。

何回かキャンセルが続いていて今回もという心配があったのです。
実を言えば今日も定期のリハーサルの予定だったのですが。
マエストロの都合でキャンセルとなって、つまりはお休み。
そんな事もあるのでいまいち心配は拭えないのではありますが。
とにかく明日はリハーサル。
ちゃんと指揮台の上にフェドセーエフさんが立ってくれる事を切に願っているのです。

今回もチャイコフスキーにストラヴィンスキーにリムスキー・コルサコフとロシアの作品が並びました。
他にドヴォルザークとモーツァルトもありますが。
とにかくロシアの音がメインに鳴る事に変わりはありません。

フェドセーエフさんと言えば何と言ってもその人柄です。
いつも微笑みを絶やさず、でもきちんと言うべき事を言って。
でも決して押し付けがましくなったりもせず。
その豊かな表情で音楽を作っていく。
マエストロと過ごす時間が実に豊かなのです。
楽しみですね。

今現在私はネット上のコミュニケーションツールとしてブログとツィッターにFacebookの3つのツールを使っています。
ブログは前の日記からと考えるとそろそろ10年となります。
2001年の春からネットで日記を公開し始め、6年前からブログへとなりました。
ツィッターは1年ちょっと。
こちらが今はメインのツールになりつつあります。
手軽なのとスピード感が良いですね。
そしてFacebookも一年と少し。
当初は友達も少なく使いづらいこともありましたが。
今年になってから日本のユーザーも増え面白くなってきました。
このFacebook創設期を描いた映画も公開されましたね。
言葉の壁はありますが世界中の友達と交流できるのは魅力的。
苦労しつつ英語で書き込んだりもしています。

これからも新たなツールが出てくるかもしれませんが。
このブログはまだまだ続けていくつもりです。
更新の頻度が落ちてきてますが。
これからもよろしくお願いします。

戻れるなら

2011-02-06 00:31:54 | Weblog
昨日は文化庁主催のコンサート。
在外研修に行った若者たちのソロをずらっとやりました。
バイオリンが2人、ピアノデュオ、チェロ、クラリネット、の5組。

バイオリンの二人はそれぞれモーツァルトの4番の協奏曲とショーソンのポエム。
まあ順当な選曲ですね。
チェロはドヴォルザークの「静かな森」と「ロンド」というレアな2曲を。
クラリネットはハンガリーの作曲家ヒダシュのクラリネット協奏曲の日本初演。
ピアノデュオはプーランクの2台のピアノの為の協奏曲。

なかなか聞けない曲がずらりと並びましてとっても面白い演奏会でありましたが。
それ以上に皆さんの若さが輝いている事に心を動かされました。
今現在の自分が持っている力をここぞとばかりに発揮していましたね。
テクニックだけでなく音楽を通して自分を表現しようと、力一杯に演奏していました。
若さの持つ一番良い所が存分に発揮されていて、自分もあの頃に戻れたらなんて思ったくらい。

時折若い皆さんのデビューに立ち会う事があります。
その時に必ず思うのは、このまま育っていって欲しいという事。
横道に逸れる事もなく、独りよがりに陥ることも無く。
自分の良さをしっかりと伸ばしてほしい。
そんな事を思うのです。
せっかく授かった才能ですから。

インフルエンザから復帰してそろそろと様子を見ながら仕事をしていましたが。
昨日の本番でだいぶ戻ったかなという感覚をおぼえました。
来週は定期も始まりますのでエンジンをがんがん回していこうと思います。
久々にフェドセーエフさんが定期に登場。
ペトルーシュカやシェエラザード。
面白そうです。

月もかわって

2011-02-01 00:11:44 | Weblog
インフルエンザで一月の最後1週間をお休みしてしまいました。
今日、お医者さんで診察してもらった結果。
もう大丈夫、仕事に復帰しても良いとの事。
その結果を受けて明日から仕事に復帰いたします。

インフルエンザという物に襲われたのは初めてに近い経験でした。
記憶にある限り無いんですよ。
でも子供に何だかやたら熱が高くなった風邪もありましたから。
あれが今考えるとそうだったのかもしれませんね。

とにかく明日から復帰します。
また忙しい日々の始まりとなります。