にのじ@ばよりん的日常

バイオリン弾きにのじの日常生活!
仕事や遊び、色々書き込んでます。お気軽にコメントを書いて下さいね!

一つの、終わり。

2010-03-31 01:01:11 | オーケストラ
神々の黄昏の最終公演が無事に終了しました。
1月後半から続いてきたリングの後半2夜もこれで終了。
去年から続いてきたトーキョー・リングの全ても終了です。

今はただホッとしている所です。
念願かなってリングの全部を演奏することが出来ました。
色々ありましたが今はただただ終わった事に感謝です。

東フィルに入ってすぐにワルキューレをやってから今日の黄昏まで。
この4つのリングを全て演奏するのに25年近くかかりました。
最初にやったのはオペラ・ガラ・コンサートでワルキューレの1幕後半だけでしたが。
イェルザレムとベーレンスという信じられないコンビでやったのが一番最初。
その次は二期会の公演でワルキューレを文化会館で。
指揮者は若杉先生でした。
勝部さんと木村さんという二枚看板のバリトンがヴォータンを。
今でもあの公演ははっきりと思い出すことが出来ます。

ラインの黄金のお初は大野和士さんの指揮でやはり二期会の公演。
その後から新国でトーキョー・リングが始まり準・メルクルさんでラインとワルキューレを。
そして去年からトーキョー・リングの再演。
長かったです。
本当に長い年月を費やして、やっと全部です。

東フィルに入って色々と演奏したい曲の目標みたいな物を自分なりに考えていました。
ブルックナーやマーラーの交響曲を全部やってみたいとか。
リングを全部やってみたいとか。
モーツァルトの全交響曲をやりたいとか。

この中で叶ったのはリング全曲だけです。
マーラーは8番だけ演奏していません。
今月の初めに東フィルは演奏したのですが、黄昏のスケジュールと重なってしまい断念。
ブルックナーは1番と2番が、0番とヘ短調もまだです。
モーツァルトは諦めました、多すぎますね。

でも一つだけでも目標が達成出来たので良しとしましょう。
今日はこれでもう満足です。

4回目ですが

2010-03-28 01:15:41 | オーケストラ
神々の黄昏、4回目の本番。
予想通りカーテンコールではブーとブラヴォーが飛び交う騒々しさで。
でも今日のブーは先日よりは早めに引っ込みました。

予想通りというのは、今日が午後2時開演だからブーも出るだろうと。
2回目で激しいブーが飛んだのも午後2時開演の日。
となると千秋楽も午後2時開演ですから。
おのずと。
多分。

音楽的に言えば、オケだけに限ってですが。
今日が一番良かったのです。
指揮者がどんなに暴れようともオケはオケできちっとやるべき事は出来ました。
そう、今回の黄昏の公演の中でも今日が一番の出来。
まあアクシデントはありましたが、それは理由があってそうなったわけで。
それはオケに原因がある訳では無いし。

それが解っていても、ブーが盛大に飛べば気持ちも萎えます。
家に帰って来た途端に疲れがドドドっと吹き出しました。
まあ、仕方がないかな。

明日は下呂温泉でのコンサート。
朝の新幹線で名古屋まで、ワイドビューひだに乗り換えて下呂へ。
そしてゲネプロと本番をやって夜は主催者手配の温泉宿へ。
夜はゆっくり風呂に入ってリフレッシュしましょ。

新しい風が吹く

2010-03-27 00:30:24 | オーケストラ
今日はリハーサル。
あさって下呂温泉で行われるコンサートのリハーサルです。
下呂温泉に新しいホールができて、そのこけら落とし公演の一環のコンサートがあるのです。
町を見下ろす高台にできたそうで、真新しいホールで音を出す楽しみが味わえます。
どんなロケーションなのかも期待してしまう所です。

そのコンサートでメインとして演奏するのが「新世界から」
指揮は次期常任のダン・エッティンガーさん。

いつもの事ながら、日本人ではない指揮者と新世界をやると新鮮に感じられるのです。
今日も超新鮮、ジャパン・ローカルな味付けの新世界に慣れてしまった心と耳には刺激的な新しさに感じられるんです。
テンポ感、リタルダンドの有る無し、メロディの味付けの方向、どれを取ってもいつもとは違う新世界。
面白いものです、この曲が本当に巨大な構造を持っているのだと感じさせてくれるような。
こんな顔も持っていたのかと感じさせてくれるし。
練習していても面白くて、でもいつものダンの音楽でもあるし。

それに今回は対向配置、隣はコントラバスとチェロ。
そうなるといつもは聞こえて来ない音が聞こえてきて。
それも新鮮な驚き。
いつも聞いているハーモニーもバランスが違って聞こえるし。
なんだか新しいのです。

4月には刈谷市のホールのこけら落とし公演もあります。
こちらも指揮者はダン君。
私は残念ながら出番ではありませんが、この公演でも新しい風が吹くことでしょう。

で、明日は神々の黄昏の4回目!

何事も無く

2010-03-25 02:09:28 | オーケストラ
神々の黄昏、3回目。
終演後のカーテンコールも恙無く平穏に終わり、ちょっと拍子抜けですが。
今日はどんな事になるのだろうかと不安と期待が半々でした。
しかし今日はブーが全然聞こえませんでしたね。
この前のあれはいったい何だったのだろう。

何はともあれ普通に終われて何よりでした。
ちょっと安心です。

2日間のインターバルがあったわけですが、何だかあいだが開いたせいでしょうか。
今日はペースが掴めずに苦労しました。
今日は何だか会場入りの時間を間違えて早く着きすぎたのです。
それですっかりペースが狂ってしまって、で、結局それを引きずったまま本番へ突入。
何だか不思議な感覚のまま本番をやりましたが、そんな日はうまくいくはずが無い。
つまらないミスを連発したりと全く乗れないままに。
休んでリフレッシュしたはずが、かえって逆効果じゃあないですか。

ですが明日もまたお休み。
調子を取り戻さないといけません。
練習あるのみ、かな?

動かなければ始まらない

2010-03-24 01:38:39 | Weblog
というわけで、今日は南房総をぐるっと回ってきました。
いったい何のこっちゃ?と思われる事でしょうが。

携帯を使った「コロニーな生活プラス」というゲームがありまして。
この通称「コロプラ」にどっぷりと首までつかっているのです。
昨日の夜、テレビ東京のワールド・ビシネス・サテライトでも取り上げられていましたが。
このコロプラ、今やユーザーが100万人を超えるというもの凄さ。
移動した距離を仮想通貨に置き換えて、コロニーを運営しつつ実生活の旅も楽しんでしまおうというゲーム。
私も去年の6月からやっております。

東フィルに限らずオーケストラは旅が多いので。
こういったゲームにはうってつけなんですね。
多くのメンバーが「隕石が」とか「アイテムが」とか「ワラシが来た」とか毎日会話している状態で。

そのゲームの一環としての房総半島半周の旅。
「コロ旅」と呼ぶのが良いそうですが。
距離を稼ぎ地域に行ったしるしのスタンプをゲットする為の旅。
しかし房総半島は思いのほか広くて大きくて。
ぐるりと回りましたから距離は稼げましたが地域数は思ったように取れず。
続きはまた後ほどという事になりました。

しかし海を見ながらのドライブはなかなかに快適で。
途中、鴨川の道の駅で食べた「地魚の漬け丼」は美味しかったし。
今日はこれで満足。
千葉県制覇の旅はまた今度。

さて明日は黄昏の3日目。
午後4時開演という恐ろしい時間帯の本番。
明日のカーテンコールもまた嵐の如くなるのだろうか。

春の嵐

2010-03-22 01:19:06 | オーケストラ
夕べの風は本当にもの凄くて時折目を覚ましてしまったほど。
雨も雷も、何でもあり!

今朝はまた電車のダイヤが乱れて大変。
黄昏の本番にもぎりぎりに駆け込んだメンバーもいました。
強風だけではなく事故まで重なって大変な思いをして新国にたどり着いたのだそうです。
始まる前から疲れてしまいますね。

その神々の黄昏の2日目。
今回は終わった後にも春の嵐が。
カーテンコールで指揮者に対してブラヴォーとブーのせめぎ合い。
どちらも譲らずエスカレート。
しばらく会場はブーをかき消そうとするブラヴォー、そのブラヴォーに負けまいとするブー。
そして更に更にと留まる事を知らず。
これだけのブーも珍しい事です。

個性的といえば個性的な音楽作りですけど。
でもワーグナーの楽譜に内包されている要素を彼なりに斟酌してきちんと作っている音楽です。
それにあれだけ柔軟にテンポを操縦できるのは並大抵の才能では出来ない事です。

当たり障りのない演奏をすればブーは来ないわけで。
果たしてそれで面白い音楽になるのか。
良い公演になったのかどうか。

もちろんその人なりに理想とする演奏はあるのでしょうが。
そうそう理想と合致する演奏ばかりとは限らない。
だからブーを精一杯!
これじゃあ子供みたいでしょ。
やってる事が。

まあ本当に酷い演奏もある訳です。
音楽とは呼べなくなってしまうような事態だってオペラだからあり得る。
それだったらちゃんとブーを受けます。
きちんと受けます。


ハードだった1週間が終わり明日と明後日は連休です。
世の中は3連休のまっただ中なんですね。
ちょっと遅れて連休に突入です。

2010-03-21 00:34:40 | Weblog
今日は風が強烈。
帰り道で通った馬車道のあたり、台風のような風が吹き付けて危険な状態。
街路樹も倒れそうで怖かった。

そんな強風の中、道路工事は容赦なく行われていて。
鉄のパイプを切断するカッターから飛び散る火花が風に飛ばされて危ない事。
見た目は花火のようです
が人にかかったらと思うとゾっとしました。
こんな日は工事などはやめた方が良いですね。

そんな風に乗って花粉も最大値。
東フィルのバイオリンの女性メンバー、この季節にどんなに鼻がグシュグシュになろうが目がまっ赤になろうが「私は花粉症じゃないもん!」とがんばっていたのです。
でも、さすがに今日は参ったようで。
「今日は花粉症と認めてもよい」と。
鼻の頭を真っ赤にしながら言うのです。

意地を張らずに早く耳鼻科に行きましょう!

そんな今日は文京シビックホールで本番。
隣のドームではオープン戦が行われていましたね。
我がチームはオープン戦から絶不調。
今日も大敗です。
いやはや。

明日は黄昏の2回目。
指揮者が大暴れしそうな予感。

ぐるりと

2010-03-19 23:58:31 | Weblog
今日は千葉市定期演奏会。
京葉銀行文化プラザでの本番でした。

車で向かったのですが行きの湾岸は大渋滞。
なのでアクアラインを通り館山道から京葉道へと回り込んで目的地へ。
帰りは穴川から京葉道に入り湾岸で普通に。

東京湾の北半分をぐるりと一周してきました。
行きはお天気もよくて快適なドライブ。
帰りはちょっと渋滞もあり、暴走族のバイクの騒音もありの刺激的なドライブ。
何だか面白い一日でした。

昨日の黄昏の本番から今日の千葉、明日は文京シビックで、それから日曜日は再び黄昏れと4連戦となっていまして。
いささか度を超した仕事量であります。
ただ栄養補給と疲労回復の為の薬が効いてくれてまして、何とか日々をおくっているところ。
ちょっときついなあ、正直な気持ち。

初日の興奮と

2010-03-19 02:10:44 | オーケストラ
神々の黄昏の初日が終わりました。
やはり初日というのは特別なものがあります。
これまでのリハーサルでは決して味わえない高揚感と興奮。
そしてスリルもたっぷり。

冷や汗をかく場面はありませんでしたが、一瞬指揮者が興奮のあまり早く振り出してしまう所がありました。
しかし見事な迄に誰もつられる事も無く、ちょっとした間があいただけで済みました。
すぐにエッティンガーさんも気がついて自分のミスだったね、と言いながら指揮を続けてました。
ここらへんがオペラ指揮者として場数を踏んでいる力が出ますね。
何が起こっても動じない、そう、オペラにはこんな事故や事件は付き物だから。

ただ今日は午後4時開演、結局のところ終演時間は10時28分。
長いですね、さすがに。
2幕と3幕は気を抜く所が全く無い程に密度の濃い音楽が続きます。
問題は1幕、序幕から続きますと演奏時間は2時間15分。
後半になるに従い音楽が内向的になっていきます。
特に1時間半を超えた頃からが苦しいのです。
集中力を保つのが精一杯なんて状態になってきます。
今日もその辺りがちょっと散漫に聞こえたかもしれませんが。

しかし今日は初日、これも初日だからこそ。
あと4回、行きます!

確かに長いけれど

2010-03-17 00:35:04 | オーケストラ
昨日の黄昏のゲネプロ。
予想していた通りの上演時間でした。
6時間23分で音が終わりましたが、実際の公演ともなればカーテンコールやら何やらでもう少し長くかかるはず。
6時間半を覚悟しておきましょう。

ですが時間的な長さも内容の濃さ、素晴らしさで全く飽きることがありません。
弾きっぱなしではありますが無駄な音が無い。
どれもがそこに有るべき音、だから気も抜けませんがやりがいもたっぷり。

しかし大きな山が何回も何回も押し寄せます。
2幕など力が入りっぱなしという感じですね。
序幕も盛り上がるし3幕もがんがん来ます。
凄い曲です、本当に。

でもきちんと止まらずに全部通したのは昨日が初めて。
次はもう本番なんですが、まあ何とかなるでしょう。
ペース配分も解ったし。
まあ、でも、結局は体力勝負なんですが。

正直言って今日はきつかった。
他のリハーサルでしたが、とにかく疲れが抜けないままでしたから。



あぶらめん

2010-03-15 00:46:48 | Weblog
あぶらめん、と言っても今はやりの汁なしソバではありません。
目黒区にある油面という場所で今日の午後を過ごしました。

学生の頃からこの油面という場所を通っていました。
車で目黒通りを走る時には必ず通らなければいけないのです。
地名の由来はともかく、通り過ぎるだけでここがどんな町なのか全然知りませんでした。
今日、ここをぶらりと歩いてみましたが輸入家具のお店がたくさんあるんですね。
おしゃれな建物におしゃれな家具、そこにはいるおしゃれな人々。
こんな場所だったのですねえ。
驚きました。

しかしその代わりに、飲食店の数が少なくて昼ご飯を食べるお店が全然見つからず。
ちょっと難儀を。

今日は中央フィルの練習でした。
午前中は1stバイオリンだけを目黒区の東山で。
午後が2ndバイオリンを油面で。
いつもとは違って一つのパートをじっくりと見れるので良いですね。
次回の練習も1stバイオリンだけ、このまま積み重ねたいものです。

明日はいよいよ「神々の黄昏」のゲネプロ。
全部通してみて全体のペースが掴めると思います。
まあとにかく明日。

リハーサルは続く

2010-03-13 02:20:57 | オーケストラ
今日のお稽古はまず第1幕の残りの部分から。
念入りに念入りにバランスを整え音楽の流れを作る。
そして第2幕を。
すらっと通してみる。
約70分か、予想よりも長いぞ。
それに中盤部分で音楽がどうもしっくりと来ない所が。

それから時間いっぱいかけて2幕の修正。
やらなくてはいけない事が余りにもたくさん。
音が多いのはまだ良いとして、まともに演奏できるのだろうかという音の連鎖。
後期のR・シュトラウスにも見られる、渦巻く音の固まり。
でも同じようにこれ以上ない官能と陶酔。
ワーグナーを演奏する、鑑賞する喜び。
黄昏は別格。


今日は長時間のリハーサルでした。
何時に無くあれもこれもと練習しまくった一日。
これでも指揮者は満足が出来ないようで明日の3幕の練習の後に1幕から部分的に取り出して練習するそうです。

今回の黄昏、最初の練習の時からどうも流れに沿って練習しなかったつけがここに来て回ってきた感じがします。
もう少し考えて練習の順序を組み立てて欲しかったな。

地下へ

2010-03-12 00:59:55 | オーケストラ
今日からは神々の黄昏の舞台稽古。
オーケストラ付き舞台稽古、略してB.O.と言います。
何という言葉の略なのかは聞かないでください。
本当の事は知らないので。

昔、初めてこのB.O.というのをやった時にふざけて「僕たちのお稽古」の略じゃないの?
なんて言っていた事もありましたが。

今日はまず1幕だけを、でも最後までは行き着かなかった。
神々の黄昏の序幕・1幕というのは通せば約2時間を要する長い長い幕。
止めては修正、という事を繰り返していましたので1幕に入って半分くらいやった所でタイムアップ。
もっとも今日はエッティンガーさん、東フィルTOC定期を聞くためにちょっと早めに切り上げたのですが。

ピットから見上げるセットに演出。
ジークフリートに続いて面白そうです。
演奏する側から離れて絶対に客席で見てみたいな。

明日は1幕の残りと2幕。
じっくりと取り組みたいもの。


この季節

2010-03-10 01:49:41 | Weblog
今日はまず耳鼻科に行きました。
この季節は何と言っても花粉が問題で。
今日はまだしのげましたが先週の結城の本番の日などはもうどうしようも無いほど目がかゆく鼻がずるずるに。

飲み薬に点鼻薬、それと目薬とをもらってきました。
これでしばらくは何とかなりそうです。

耳鼻科は弘明寺商店街の中にあります。
商店街の中程を川が横切っていて、その川は桜の名所でもあるのですが。
その川の中に一羽の鷺がじっと立っておりました。
降りしきる冷たい雨の中、超然と瞑想するかのように。



あごから垂れる羽がまるでヒゲのようです。
仙人のような雰囲気でした。

耳鼻科が終わった後は神奈川県をぐるぐると巡る旅に。
秦野から伊勢原、茅ヶ崎、鎌倉、三浦、横須賀とまわって横浜に戻ってきました。
雨は雪となり、帰り着く頃にはまるで吹雪のような有様。
久々に雪のドライブ、ご機嫌でした。

食べた!

2010-03-09 00:42:26 | Weblog


栃木県の佐野市と言えば有名なのは厄よけ大師とラーメン。
茨城ミニツアーにも関わらず佐野市まで足を伸ばして食べたのがこの「とかの」のラーメンと餃子。

澄んだスープに竹打ちの麺、そして野菜がぎっしりと詰まってはち切れんばかりの餃子。
白金フィルの後輩「COZY」君お勧めのこの餃子、美味しかった!
写真では餃子が4個ですが実際は5個で一人前。
餃子が先に上がって来たのですが、あまりに美味しそうだったので思わず一つ胃袋へ。

そしてラッキーだったのは駐車場も空いていて、更に10分程行列しただけで中に入れた事。
COZY君は2時間ほど並んだとか。
人気店でしたから覚悟をして行ったのですが本当にラッキーでした。

さて連休一日目、ゆっくりしました。
夕方に散歩したぐらい、でも久しぶりに家で食べた晩ご飯はやっぱり良かったですね。