今日はNHKのBSでやっている「音楽のある街で」のリハーサルを千葉県文化会館で。
この番組の公開録画には本当に久しぶりに出たのです、司会者もすっかり入れ替わって雰囲気も変わったではありませんか。
しかし主役であるアマチュア音楽家との共演は変わらず、これが命ともいえるこの番組です。
今日も3人の主役さんたちとリハーサルをやってきました。
トランペットを吹く女の子、62歳のカウンターテナー、そして大きな音が自慢のホルン吹き。
バラエティに富んだ顔ぶれで演奏しても楽しいですよ、なんだか雰囲気的にはファミリーオケの延長といった感じです。
ホルンの男性、大きな音を出す事に懸けているんだそうです。
実際強烈な音でした。
ホルンという楽器は音の出るアサガオの部分が後ろを向いています、つまり真っすぐ前に向かって音が出て行くわけではありません。
トランペットやトロンボーンはそれこそ一直線に音が飛ぶ感じ、ですがホルンは後ろの壁や床に音をぶつけて音を飛ばすのです。
通常ホルンのソロを吹くときは体を斜めにしてアサガオを横の壁に向けて音を出すんですが、今日の主役さんは真っすぐ客席に体を向けて自慢の大音量をガガガンと。
アサガオはオケのバイオリン族の方を向いていましたので、我々の耳が痺れる事態と。
いやいや自慢するだけの事はありました、本当にすごい音量、強い音色。
明日は耳栓を用意しなければならないかと真剣に悩みました。
リハーサルが終わってから東フィルのホルン主席奏者、イソベ君が体の向きなどを指導してくれていました。
多分明日は大丈夫とは思うのですが心配も。
テレビの録画なのです、ディレクターさんからの要請で客席にきちんと向いて演奏してくださいとなるかもしれません。
そうなったらどうしましょうか???
今日の会場の千葉県文化会館、去年の夏にも伺いましたが何ともクラシックなホールですね。
懐かしい感じもあり、またちょっとアレっと思う所もあって。
重厚な感じは良いけれど、そろそろねえ、新しくできたらいいなあ。
なんて思いますが、勝手な事ばかり言ってすいません。
この番組の公開録画には本当に久しぶりに出たのです、司会者もすっかり入れ替わって雰囲気も変わったではありませんか。
しかし主役であるアマチュア音楽家との共演は変わらず、これが命ともいえるこの番組です。
今日も3人の主役さんたちとリハーサルをやってきました。
トランペットを吹く女の子、62歳のカウンターテナー、そして大きな音が自慢のホルン吹き。
バラエティに富んだ顔ぶれで演奏しても楽しいですよ、なんだか雰囲気的にはファミリーオケの延長といった感じです。
ホルンの男性、大きな音を出す事に懸けているんだそうです。
実際強烈な音でした。
ホルンという楽器は音の出るアサガオの部分が後ろを向いています、つまり真っすぐ前に向かって音が出て行くわけではありません。
トランペットやトロンボーンはそれこそ一直線に音が飛ぶ感じ、ですがホルンは後ろの壁や床に音をぶつけて音を飛ばすのです。
通常ホルンのソロを吹くときは体を斜めにしてアサガオを横の壁に向けて音を出すんですが、今日の主役さんは真っすぐ客席に体を向けて自慢の大音量をガガガンと。
アサガオはオケのバイオリン族の方を向いていましたので、我々の耳が痺れる事態と。
いやいや自慢するだけの事はありました、本当にすごい音量、強い音色。
明日は耳栓を用意しなければならないかと真剣に悩みました。
リハーサルが終わってから東フィルのホルン主席奏者、イソベ君が体の向きなどを指導してくれていました。
多分明日は大丈夫とは思うのですが心配も。
テレビの録画なのです、ディレクターさんからの要請で客席にきちんと向いて演奏してくださいとなるかもしれません。
そうなったらどうしましょうか???
今日の会場の千葉県文化会館、去年の夏にも伺いましたが何ともクラシックなホールですね。
懐かしい感じもあり、またちょっとアレっと思う所もあって。
重厚な感じは良いけれど、そろそろねえ、新しくできたらいいなあ。
なんて思いますが、勝手な事ばかり言ってすいません。