今日からお仕事再開、TOCの10周年記念演奏会と那須野が原ハーモニーホールの演奏会の為の練習。
指揮は大野和士さん、私は久しぶりのお手合わせ。
去年はベルリオーズの「ロメオとジュリエット」を振っていました、でもそのコンサートは参加できず。
いつ以来だったか記憶が定かではありません、ぼけが進んでしまったのかも。
指揮台にあがった大野さんは以前と少しも変わらぬ指揮ぶり、繊細でダイナミックで力強い音楽を作ります。
不思議な事に昔の音がします、大野さんが常任だった頃の音が。
面白いものです、メンバーもだいぶ代わっているんですけどね。
プログラムはR・シュトラウスの「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」にベルリオーズの「幻想交響曲」、それとコンチェルト。
「ティル」と「幻想」とのつながりを大野さんが話してくれました。
まあ両方の曲のストーリーを見れば解ることですけれど、キーワードは「断頭台」なのです。
そしてもう一つ、どちらも断末魔の叫びがクラリネットで。
シュトラウスがベルリオーズを参考にしたそうですが言われてみればその通り。
並べてみると成る程とうなずくばかりです。
ちょっと休みがあったのですが、どうも今頃になってベートーベン・シリーズの疲れが出てきたようです。
情けない話ですが背中がバリバリ、肩も痛い、首も固まる。
変に間が空くとかえって調子が狂うみたいです。
悲しい事に働き続けないといけない体になってしまったよう。
考えものですね。
指揮は大野和士さん、私は久しぶりのお手合わせ。
去年はベルリオーズの「ロメオとジュリエット」を振っていました、でもそのコンサートは参加できず。
いつ以来だったか記憶が定かではありません、ぼけが進んでしまったのかも。
指揮台にあがった大野さんは以前と少しも変わらぬ指揮ぶり、繊細でダイナミックで力強い音楽を作ります。
不思議な事に昔の音がします、大野さんが常任だった頃の音が。
面白いものです、メンバーもだいぶ代わっているんですけどね。
プログラムはR・シュトラウスの「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」にベルリオーズの「幻想交響曲」、それとコンチェルト。
「ティル」と「幻想」とのつながりを大野さんが話してくれました。
まあ両方の曲のストーリーを見れば解ることですけれど、キーワードは「断頭台」なのです。
そしてもう一つ、どちらも断末魔の叫びがクラリネットで。
シュトラウスがベルリオーズを参考にしたそうですが言われてみればその通り。
並べてみると成る程とうなずくばかりです。
ちょっと休みがあったのですが、どうも今頃になってベートーベン・シリーズの疲れが出てきたようです。
情けない話ですが背中がバリバリ、肩も痛い、首も固まる。
変に間が空くとかえって調子が狂うみたいです。
悲しい事に働き続けないといけない体になってしまったよう。
考えものですね。