ここ数年、自分にできる理想の大学院教育を構想してきた。4回シリーズの2回目の一部分で「フィールドサーベイのスキル」と称し、受講生にタイ語と韓国語の超速習方法を教えた。全員(ヨーロッパ人もいる)があいうえお50音の学習が終わっていることを前提に、あいうえおをタイ語と韓国語で書きながら文字の規則性を覚えるというもの。自分の名前を書いてみる課題。理工系でもかくあるべし。
講義以外に、朝一で一人、午後に一人、論文提出を控えた中国人留学生と面談。一時間ほどマンダリン(普通話)で細かい議論をする。ようやく(妄想するだけではなくて、)試行実践の段階に入った。
ここ数年、名古屋大学や筑波大学の講義で同じ出題をしているのだが、年々正答率が下がっているのがとても心配。
http://blog.sina.com.cn/s/blog_6a4d3cb00100w7tg.html
講義以外に、朝一で一人、午後に一人、論文提出を控えた中国人留学生と面談。一時間ほどマンダリン(普通話)で細かい議論をする。ようやく(妄想するだけではなくて、)試行実践の段階に入った。
ここ数年、名古屋大学や筑波大学の講義で同じ出題をしているのだが、年々正答率が下がっているのがとても心配。
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