頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

皮肉だらけの日常

2023-01-29 01:15:59 | 日記
Iターン新住民あるある。
たツノ、すワ、いナ、と読むべきところ、タつの、スわ、イな(お代官様か)、と読むモグリ多すぎ。
半年経過でもなお。
兵庫県たつの市はどこにアクセント? てか、たつの市を知らない関西出身の移住者もいた(怒)。
地名の場合は、地元民とのコミュ不足に起因する事例を知ってます。イントネーションの多様性とアクセントの間違いは別の問題です。

インド飯屋あるある。
「バターチキン、辛さ普通で。」
このセリフでほぼほぼビギナーとわかる。
世の中猫も杓子もバターチキン。
マトン行く人まじリスペクトします。
実はマトン=ヤギですが。

「関係人口が増えることの旧住民へのメリットを論じよ。」
環境学の講義での課題にしよう。この辺が曖昧なまま政策が盛り上がってるのでは、との懸念も。
増やすことが主目的ではない。来月不在地主となる予定なので、この問題には真剣に。持続可能な都落ちライフ推進みたいに理解している人も少なくない。

「たーりえん 俺のことかと 大連言ひ」
読み人知らず
文科省の方針はいつもナゾ
足り得ん?
90年代だったか、中国女子バレーボール(女排国家代表)選手の紹介で、ダリアン大学卒業と書かれていた人が。欧米に留学してた?

(藤沢数希先生の)わかりやすい比喩。「ほとんどの高校球児がプロになって大金を稼げるようになるわけでもないのに、甲子園を目指して毎日野球ばかりやっている高校生を非難する人がいない。野球の甲子園より、大学受験甲子園のほうが実益がある程度伴う、という点でよほど意味がある。また、このようないわゆる日本の偏差値教育を非難したところで、その辺の親子が思いつくような自己流の教育論のほうがはるかにくだらない。」
ゆ■ぽん

故郷に「カイマクル」という名称のショップ出現。一瞬「カク■ル」に見えてドキッ。
白地に「Z」と赤線の。今Zはヤバいんじゃ。こういう筆記は某敵対勢力の宣伝物上のみ。

ファンシーショップ。そう聞いてどんなお店を連想するか。ちなみに「房事」はファンシーと発音。

春節なので中国語教室の先生が帰省し、中国SNS上でオンライン講義を試してみたが、現在のZoomなどにくらべ、品質はダメダメだった。火星と通信しているみたいな感じ。

母校の廃校決定。以後はスクールバスか、親のマイカー通勤で。たとえば、清陵中学(諏訪)受験に有利になるかどうかは不明。
バスの時間もあるし、放課後に近くの友達の家に上がり込んで、という場面は減りますね。思い返せば中学以降(部活やスクールバス通学などで、)そんな場面は皆無でした。でも小学生のうちは、そんな風にしたい盛りかも。コロナ以降、よその家に上がり込んで、は減っているかも。

作ってみよう、冬休みの工作。(歴男)
小学生の時、大き目の段ボール箱で鎧(鎌倉時代くらいの)を作って着て遊んでました。小学生の胴回りにピッタリでした。構造が(段ボール箱に)似ているので、部品を付けていくだけで完成でした。基本は腕を通す穴をあけ、上蓋をショルダープロテクターとして残します。下蓋は全部残して腰回りのプロテクターにします。大鎧をイメージしましょう。
バカボンのパパがやりそう。これがアートなのだ。

都市環境学者、環境地理学者、、、
今現在ならこれらの看板にまったく偽りはない。70年代~00年代の基本の教科書(日本語)は読破し、分野に該当する国際論文もちゃんと書いているので。先に看板を掲げて後から埋め合わせでもいいと思う。ちゃんと責任を果たすなら。

ドイツの地域環境定期券(レギオカルテ)ならOK(学生用を除く)。出張中かみさんに貸した。---「配偶者がテレワークの日に定期券借りて買い物」。他人名義の定期券使用が露見すると。(日経)
川崎市も地域定期券を90年代のうちに試験導入して失敗したらしいです。中途半端な感じのを。お得感なしでした。

「忙しい」が口癖の人間は信用できない。時間管理能力の欠如。こういう人に経営は任せられない。

ドイツ留学以前は夫婦そろって1年落ちの曲はカラオケで歌わない主義だった。帰国後10年ほど、今度はC-Pop(中国語曲)しか歌わなくなった。

大河ドラマ「平清盛」がなぜ低視聴率だったか。リアルを追求した結果画面が汚くなったから。なるほど。鎌倉や室町と似たような衣装だったけど、武士の地位は低く、よい材料を使えなかった。出世するたびに衣装がきれいで華やかになっていったのもリアルだった。
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「現代国語はノー勉」ですか?

2023-01-28 20:13:11 | 日記
高校生あるあるだが、いいたいことは非常によくわかる。
(古典や)英語も語彙が増えて日常生活で運用する次元となれば同じ感覚になるのだろうか。文法、語彙、運用力がネイティブに及ばないうちは、現国に対するようなモヤモヤ感を感じることはない。社会、理科、数学については、一定の現国力がないと不利。あとはコツコツ勉強するだけ。
現代国語(の勉強)とは、言語についてのセンスを磨くことなのか。センスのいい人は一本のエッセイからでもいろいろ吸収するだろうし、悪い人は読書百遍でも現国の点が伸びないのでは。中学高校の同級生に文学青年は少なくなかったが、あんなふうに読書に時間資源を割くことには、コスパの視点で抵抗があった。小生理系だったし。日本語専攻だった留学生にもこの状態の人は少なくないようだ。英文和訳・和文英訳レベルの和文中訳・中文和訳ができるだけでは通用しない。中国高考における国語だって同様のはず。
結局のところ、言語生活を通じて人間としての経験値を上げる地道な作業に勝る現国学習はない。難関大学の現国(と英語)二次筆記試験。今現在なら18歳の自分自身に圧勝するはず。現国で圧勝できない人は、どんな社会人生活してきたのかと言われてしまうだろう。現国の学習って、参考書と記述の問題演習だけだった気がする。
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日本地理学会「地理学事典」発刊

2023-01-28 14:34:37 | 日記
編者および著者として刊行事業を担当いたしました「地理学事典」が日本地理学会編で丸善より出版されました。みなさんが関心をお持ちの事項についての最新情報を包括しています。学生が個人で買うには高いですが、図書館で見かけましたらぜひご利用ください。
農業の6次産業化・地域再生・人口移動(定住・同化)・中山間地域・過疎化・農村空間の商品化・多自然居住と田園回帰・空き家不動産のリノベーション・(持続可能な)地方創生・雇用事業と地域づくり・ルーラル(農村)ツーリズム、、、などを論じています。
日本地理学会「地理学事典」編集委員 一ノ瀬俊明





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学歴ロンダリングとは

2023-01-27 10:05:12 | 日記
大学入試(学部)時点での偏差値において、相対低位のA大学L学部X学科を卒業した人が相対高位のB大学M学部Y学科に直結する大学院修士課程(大学院M学系研究科Y学専攻)に進学することを学歴ロンダリングと呼ぶらしい。
大学院重点化以前の1980年代まではハードルも高く、事例も多くなかった。小生自身も同じ大学において理学部→大学院工学系研究科だったので、こういう意味での学歴ロンダリングには該当しないと思われるが、公務員試験や教員任用において、出自ゆえの不利を感じる場面は確かに存在した。一般論として、学歴ロンダリングにおいてあとあと困った点にはどんなことがありうるだろうか。
18歳段階の地頭(じあたま)や受験対策レベルの差が、後々あまり影響しなかったとしても、学部卒業段階における当該専門分野への習熟度の差はどうだろうか。修士課程の入試でこれを見極めているわけだが、最近特に文系(留学生)で気になってはいるが、学部レベルの基礎を欠いたまま修士課程に進学する人も少なくない。我々の時代からは信じられないが。
修士課程の講義で、「高校段階で(学部段階で)これ習ったとは思いますが、、、」という場面での反応を見ていると非常によくわかる。
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最近のニュースから

2023-01-26 13:06:00 | 日記
F■ン臭が。「東京国立科学大学機構」(と名大岐阜大方式)でよかったんじゃ。

関東連続強盗、某国案件ではなさそう。貧すれどカタギ(日本人)には手を出さず、という矜持が彼らにもあるとよいが。

息子にために母親が盗撮という事件。ムサカリ婚(冥婚)の相手を探して生きたまま合葬してしまう親のドラマを連想してしまった。次元は違えどもアナロジーを感じる。

松沢先生のニュース。2013年夏、文部科学省の大目付ミッションで先生の施設を訪問。小生の責任ではないはずだが、こういう闇にはまったく気がつけなかった。今現在も、研究成果の見せ方に関しては先生の真似をしている。

高橋幸宏さん訃報。赤い人民服に憧れました。合掌。

再び感染拡大。気の緩んだ中年以下がスプレッダーになっている(政治が悪いせいだとかいうならば、まさしく彼らが放置されている件も該当する)。小生が、東京迂回での移動、グリーン車の利用、途上での自主隔離を強調して発信している理由はこれ。後期高齢者の両親もいますので。
ワクチンについては、科学的に考えればこういうことなのでしょう。
「打つか打たないかを強要しすぎるつもりはないです。真面目に打っている立場からは、打っていない人との接触には最大限気を付けなければならないので、打っていないことの告知を要求します。そして打っていない相手には相応の対応をとることになります。うつしたくもないし、うつされたくもないので。」

日本共産党委員長公選是非の案件、久々に筆坂氏の事件を思い出した。イデオロギーなど今の小生にはどうでもいいが、この組織の問題はむしろ、「一将功なりて万骨枯る」ような体質だろう。学生時代に出会った多くの優秀な人材(同志というつもりはない)が今は行方知れず(在野に埋没)。一部の離脱者は別として。

周瑜容疑者逮捕のニュース。三国志の美周郎か。

発注者不明のソーラーパネル。辰野町小野。実家の近くじゃねえかよ。のんきに町おこしやってる場合じゃねえな、こりゃ。

UAV酒気帯び操縦事件。6月中旬以降はライセンス取得が義務付けられ、夜間飛行は許可申請が必要となっている。酒気帯び違反の教育もライセンス講習会でなされるが、従前ノーライセンスで飛ばしていた連中には、普通に酒気帯びがいたのだろうか。
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過去に受験した試験問題をどれだけ覚えているか

2023-01-25 20:54:59 | 日記
「覚えておく必要のない過去は、早く忘れる事だ」(ゴルゴ)
人生において過去に受験した試験問題をどれだけ覚えているか。
中学3年間の5教科定期テスト(9回):高校入試:高校3年間の5教科定期テスト(15回):高校時代の各種模試(10回くらいだったっけ?:全国および校内):ここまでは全く記憶にない。
大学入試(共通一次):同じく。点数だけはおおよそ記憶している。
大学入試(二次):(意外にも)同じく。駿台や河合の模試と同じような調子の問題だった、ということくらいか。(成績非公開の時代ゆえ、手ごたえだけは記憶。)
<こんなんでよく、7年以上家庭教師(主に中学生)が務まったものだ。>
大学教養の期末テスト(4個学期):ガチな計算問題もあれば、A4表びっしりの記述もあった。物理、化学、生物、地学いずれも思い出せない。
大学専門の期末テスト(6個学期):このあたりからは、今現在出されてもちゃんと答えられるものが少なくないとは思う。意外にレポートでの評価が多かった気がする。
大学院入試:独文和訳は再現できた。数学、専門ともに受験対策した内容と大差なかった、ということくらい。
国家公務員試験(4回):択一(教養および専門)はまったく記憶になし。まさに反射神経の世界。専門は3回経験したが、合格時(学部4年:砂防)の「河川合流点設計の留意事項」「母樹更新」は記憶。もう1題なんだったっけ。あと(修士:土木)は記憶にない(ガチで準備したのだが)。
大学院の期末テスト:恩師の講義は、学部での講義内容を英語にしただけだった。英語でびっしり書いたのは記憶。あとはレポート評価多し(現在の小生の講義と同じく)。
語学検定:実用英検(1級:落)、国連英検(B級)、中国語検定(4級:落)、ドイツ語検定(4級)、HSK(旧3級2回:落):覚えているわけない。反射神経の世界。あ、TOEICもあった(クソ過ぎ)。
某資格試験(技術系)2級と1級(現有):技術士(一次試験)建設部門:覚えてない。難しくはない。
技術士(二次試験)環境部門(落):何書いたっけ。エアコンのない部屋(早大)でまる一日苦闘。屈辱だけ記憶。当時30歳。今なら全然違うこと書けるはず。
もちろん、小生自身が出題委員や採点委員をやった試験はいろいろあるが、そっちはほぼ記憶している(当たり前)。
あ、運転免許(原付、自二、普通)、そして高所作業車については言うまでもなく覚えていない。最近受けたドローン操縦(50題)とかも、言われてみれば、という感じ。 
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とてもハイレベルな二年生(つくば市二の宮小学校)

2023-01-25 20:52:28 | 日記
小学校二年生からの質問
「植物は二酸化炭素をすっています。だけど夜になったら植物も二酸化炭素を出してしまっているのはなぜですか。」
---
よいしつもんです。中学生になると理科の時間にならいます。人間やどうぶつは、いつも二酸化炭素を出しています。ごはんを食べて、えいようをとって、エネルギー(パワー、ちから、元気)をつくる時、酸素がひつようです。つくったあと、二酸化炭素がのこりますが、これはいらないので、からだの外にすてます。これが「はくいき(息)」です。じつは、植物も夜はこれと同じことをやっています。しかし、植物はどうやって「ごはん」を食べますか。根っこからえいようをすいますが、それだけではたりません。そこで、葉っぱから二酸化炭素をすって、「ごはん」の一部にしています。そして、これは植物のからだをつくるざいりょうになります。みんながおにくを食べたりするのと同じですね。

気候変動を担当しました。二瀬傳治郎(にせでんじろう)


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J-Popの世界

2023-01-25 20:50:02 | 日記
高校時代まで楽曲の世界にはほとんどのめり込まなかった。特定のアーティストのファンになって作品を買うということもなかった。そんなわけで好きなドラマや映画の主題歌、CMソングに採用された作品だけをカラオケで歌う(いや、正確に模倣する)機会が多かった(後年のC-Popでも同じく)。洋楽をラジオで聞き始めたのも大学に入った1982年で、MTVが突然充実し始めた年だったのは幸い。受験のストレスから解放され、そういう世界に眼が向く余裕ができたのだろう。
J-Popはといえば、万人ウケするアーティストや作品より、(現在もそうだが)歌唱力が求められて、多少クセのあるそれらにこだわっていて、カラオケで歌う曲にもそんな傾向があった。当時全盛の松田さんとかにはまったく興味が向かなかった。
推しは徐々にシフトする。1982年中森さん(せいぜい3年くらい。しかも「天河」以降はまったくわからない)。
1985年玉置さん(1992年に結婚するあたりまではしっかりカバー)、杉山さん。
1986年美里さん(交際相手にそればっかり聞かされ。失恋でトラウマに。)。
結婚した1992年以降:稲垣さんなど、、、。
メンタルに余裕ができたのか、夫婦や子連れでカラオケに行き、一度披露したらそれは二度と歌わないというルールで。これは1998年のドイツ留学直前までつづいたが、1年間の在欧で不可能となった。帰国後、J-Popが衰退の時代に入ったことを実感。例外的に浜崎さんが尖っているのを発見し、2年くらいはフォロー。その後はすぐ飽きる。それ以降はといえば、EXILEくらいしか。
一方、在欧中に影響を受けたり、そこからアジア出張がプロジェクトで爆増したので、テクノとC-Popの探求がスタート。その10年後(上海万博のころ)、道端のバッタ屋への締め付けが厳しくなり、CDから配信動画の世界へ出会いの場はシフトして、今日に至る。
1981年~1993年まで動画でおさらいしてみたが、今見ると工藤さんには圧巻の実力を感じる。当時ファンにならなかったのが不思議。某スパゲティのCMで工藤さんがガンつけてるポスターがあった。かみさんが怒った時の感じにそっくり。(小生ヘタレな木村さんてか。)
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共通テスト地学

2023-01-21 01:35:51 | 日記
従前世界史(中国関係)や地理(中国関係)、漢文、中国語の出題を分析してきたが、小生は本来自然地理学者(気候学者)なので、こういう出題についても論評しなくてはならない。
まあ眼をつぶってもできないといけないレベル。








科挙 科拳
共通テスト誤植あり
わざと「拳」とタイプしたとしか。けんwww
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二の宮小学校2年生のみんな、お疲れ様でした。

2023-01-20 17:36:49 | 日記
ラオスのバタフライピー茶を使いました。




二の宮小学校キッズは1年くらい先取りで成長している印象です。

今日は2回ほどひやっとした場面があったかもしれません。
授業で
「SDGsは、テレビ画面の向こうのどこか外国の話ではない。
二の宮を歩いていてもいろいろな人(貧困とかの意味も込めて)に出会う。
つくば、そして二の宮の問題かもしれない。」
普段住んでいての実感ですが、子供にゆがんだ印象を植え付けたくはないです。高学年になれば、おのずとこの辺がわかってきて、貧困層を見下したり、といった感覚は生まれてきてしまうかもしれません。(実際今本人がそういう環境で育っていればナーバスになってしまう。)
事後の反省会にて
「旧町村部の小学校との温度差をあらためて感じた。」
これは実際の体験にもとづく正直なところですが、
「子供たちの出来が違う」「家庭環境が、、、親が、、、」
といってるように聞こえる可能性も。
(平均点が100点満点で10点違う、と昔は言われていました。今はもっと差がついている可能性もあります。)
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グラスじゃダサいので、人形劇っぽくしてみる。

2023-01-20 00:33:05 | 日記
明日のリハーサル。
アラジンに出てくる魔法のランプには見えないが、ここから石油を供給。インド製。








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パワハラだったとしても(怒)

2023-01-19 00:23:45 | 日記
パワハラと受け取られれば致し方ないが、久々にブチ切れ寸前に。小生、名古屋大学連携大学院教授として博士号を授与してきた立場ゆえの矜持もある。
「学会での口頭発表経験はありません。学会って偉い先生だけが講演するところと思ってました。修士論文を投稿する計画はありません。」
「って、お前さん今博士課程1年だろ。アカデミックスタッフとしてうちから給料もらってんだろ。田舎の中学高校教員の自主研究じゃないんだぞ。そんな認識だったらやめちまえ。」
もちろんそんな口調ではないが、趣旨としてこういうことは伝えなくてはならない。しかもやめられては困るのだが。うちの親父も小学校教諭として歴史の研究とか時々超ローカル学術団体で発表していたので、こういう世界の内情は知っている。優秀な先生はその後大学に転身したり。まあ、彼の指導教官の責任なのだろう。
こういう博士課程の院生はほかにも知っていて、現在少なくないようだが、確実に言えるのは、3年間ではほぼ博士号をとれないし、お目こぼしみたいな国際学会の査読付きプロシーディングス1本とかで運よく学位とれたとしても、その先の業界就職はまずない。博士課程の仕事って、大なり小なり世界最先端である必要がある。我々の時代、修士に入るにせよ、独立した研究者としての能力を要求されていた。博士課程では、自分のテーマに関しては、自分の恩師に教えるくらいのレベルが要求された。
こっちはプロジェクトの戦力として期待しての任用ゆえ、そんなんじゃ困るんだ。今現在そんなに雇用状況がよくて人材争奪戦になっているのだろうか。
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おんしつこうかガスはどうしてふえるのですか?

2023-01-18 16:40:06 | 日記
二の宮小学校2年生のみんなに質問。








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入試の現在に思うこと

2023-01-18 02:03:27 | 日記
「入試制度は平均点や総合力に重点を置かない、個人を尊重したものに変えて欲しい。」
昔からこういう意見はあちこちで拝見します。高校入試では5教科の総合点勝負なので、弱点がある人は不利になるでしょう。その先の人生を考えれば、高校入試程度でオタオタするな、と言いたいところですが。
しかし今日、多くの大学入試はそうではありません。一部の難関校のみが、旧来型の総合力を求めています。その先の人生でもそれらが必要となる人材を育成しているので、それらを問わなくする、というのはあり得ません。そして入試の多数派においては、得意な科目だけで評価され選抜される場になっています。そのため、早い段階で数学やらない、古典やらない、理科・社会の一部やらない、みたいな高校生が増えている。結果、「偏食」みたいな人材が増えている。そして彼らの進路の選択肢は大いに狭められることになります。それでよければご勝手に。俺は嫌だ。
都会で文系就職はGMARCH以上か中堅国公立以上。企業も日東駒専以下の学力は信用していません。それ未満ならUターンすべし。という指導が既にあるのかもしれません。休学してまで田園回帰志向の学生の増え方が半端ない。洗脳があるのでは、と心配しています。
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明日の部内セミナー

2023-01-16 23:46:24 | 日記
My inhouse seminar of tomorrow.
"Research Misleading of Urban Thermal Environment in the Discipline of Remote Sensing"


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