中国地理学大会
中日地理学比较研究
分会场安排
地点:国家会议中心215
11月3日14:00——18:00
每人发表20分钟
1,冈本耕平,名古屋大学,Time geography in Japan: what have we learned and what are the next steps?
2,李春江、柴彦威,北京大学,The diffusion and development of time-geography in East Asia: the academic life paths of two key scholars
3,岩井優祈,村山祐司,筑波大学,Geospatial Analysis of the Historical Maps of Japan Made by Ino Tadataka in the Early 19th Century
4,陈林,广岛大学,中国东部小城市的乡城移动机制:过滤理论的视角
5,一之濑俊明,日本国立环境研究所,中日两国自然学地理的比较
6,翟国方,南京大学,自然灾害的地理学思考及其国土空间规划应对
7,王德,同济大学,手机信令大数据在城市空间研究中的应用
8,蒋湧,爱知大学,非连续性技术革新时代的到来与日本汽车产业产业链的演变
9,任海、佐野充,日本大学,日本国家公园的发展及其课题
10,王承云,上海师范大学,北京冬奥会视角的中日滑雪旅游产业比较研究
11,金玉实,青岛大学,中国公民赴日旅游活动空间结构的演变及其机理
12,刘云刚,华南师范大学,中日跨国合作课程教学模式探索
How about similarities between spirit of SDGs and the traditional Marxism?
試験問題を思いつきました。「SDGsの理念と古典マルクス主義、河蟹の共通点と相違点を述べよ。」
ちゃんと書けたら実は論文になるかもしれません。。。。ピケティが既に言ってるかも。
小生そこまでガチな方面の活動しておりませんので多分、、、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191018/k10012139401000.html
・高度成長期からバブル期まで、営業はある意味花形だった。しかし、ものつくりや技術、オリジナリティとは最も遠い世界であり、大学で専門分野を修めた身としては、最も忌み嫌うべき人生の選択であったと思う。ヨーロッパのキリスト教的倫理観に基づく労働の視点からも、「お客様は神様」「忖度」「モーレツ」といったスタイルの営業労働は決して理解されない。その意味では、スキル(手に職)のある人にはいい流れになってきている。根性、頑張りだけの(悪い意味で)体育会系にはつらい時代になるはずだ。
・1980年代日本の中央官庁キャリア事務官(東京大学法学部出身)の会話
「次のXX局長のYY君は技官(工学部出身)か。じゃあ数字には強いんだろ。」(出典は忘れました)
ってお前らどんだけ数字に弱いんだよ。
これじゃ日本政府つぶれるわ。技官がちゃんと出世している中国にも馬鹿にされるわな。
・上位1億人同士の比較なら生活水準も拮抗、上位1000万人同士だと土地バブルの分日本が不利。いわゆる子女留学海外爆買層。それも95%以上の、そうでない人々の犠牲で成り立っている。日本にはそれがない。普通の日本人に見えている中国人、中国はどちらなのか。
とうの昔に忘れさられてしまっているかもしれないが、小生がこの世界で飯を食っていくきっかけになったのは、1986年国家公務員試験I種(現在の総合職)試験砂防職に6番で合格し、その資格を保持(その後受験した土木職には不合格)して2年半後に農林水産省林野庁へ採用されたからである(その後大学教員へ転任)。受験当時の専門は自然地理学。陸水学として関連の知見は一通り学んでいたが、林学科や土木工学科に出向いて水文学や河川工学も(受験のために)勉強していた。その当時から、治水インフラ設計には200年確率の計画高水位を採用していた。気候変動の時代に過去200年の動向は参考になりにくいこともあるが、今朝の新聞では今回は100年に一度の降雨量を超えていたということで、統計学でいうところのロングテールに該当するような現象をいかに設計に反映させ、また防災行動などのソフト面にどう生かすべきか、貴重な教訓(防げた犠牲も少なくなかった)が示されたといえる。
10月19日到11月4日我有赴华(北京 华北电力大学)任务。最后四天是参加中国地理学大会的。
From Oct. 19th to Nov. 4th , I have a “middle” term mission at the North China Electric Power University, Beijing.
海外の大学で教えるよい経験(従来のような単発的ではなくて連続した一定期間)となるでしょう。
実家の倉庫のトタン屋根が一枚行方不明。両親が捜索中。ひとんちにヒットしていませんように。深夜に停電も早朝復旧。
気候変動適応(暴風雨)・フードデザート公開実験無事終了。物流系・飲食系目下異常なし。
正直彼女が受賞しなくて本当によかった。「落胆」報道には、メディアと世論の劣化を痛感させられる。環境学者の小生が意外なことを言っていると思われるかもしれないが、あの賞はそんなに安っぽいものではないし、彼女の主張は我々が四半世紀言い続けてきたことそのものであるし、じゃあ行動が評価に値するかと言えば、悪い大人を論破できるようきちんと勉強すべき時なのに、あまたの人々の手本になるとはいいがたい印象を受ける。とにかく、この活動をライフワークにしたければ、今は学校に行ってきちんと勉強してください。それだけ。
Should not turn away from violent reality of gentrification.
建築雑誌今月号。新潟の日本地理学会で鬼気迫るご講演を拝聴。西成のような事例のみならず、Iターン移住者と旧住民の意志疎通が上手くいっていない場合のリスクにも通じる話のような気がする。
うちの親父曰く「エコカフェよりラーメン屋が近所に欲しい。」。
Could you answer the purpose of these instruments?
青少年向け科学教育クイズ(案)
「何を測る道具でしょうか?」
(ネタばらしはここまで)
昭和末期に入手したまま真面目に精読することもなかった。適応研究の隆盛を受けて全章目を通したが、今更な内容ばかり。30年前の報告書故に。
The secret of MDPI?
最近ゲストエディターを務めたこの出版社のとある雑誌の本部はてっきりバーゼルにあるのかと思っていたら、実は北京と知って驚いた。今月後半は北京に滞在すると言ったら、ぜひ編集部においでください、ということになった。今まで英語だけでやり取りしてきた事務局長は姬さんという姓で、「周王朝の姓と同じですね(中国語で)」と微信を送ってみたら向こうも驚いていた。
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MDPIは、バーゼル(スイス)に本部を置き、北京、武漢(中国)、バルセロナ(スペイン)に大きなオフィスを構えるMDPI AG (Multidisciplinary Digital Publishing Institute) という査読付きオープンアクセスジャーナルの出版社である。