頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

9月は関西で環境科学会や日本地理学会など

2023-08-31 14:41:43 | 日記
「一ノ瀬プロジェクト」セッションに大物ゲストがお二人いらっしゃった感じになってる。
白木先生も大西先生も地球研OB。



今年はほぼ関わっておりませんが、予定されています。





今回は熱いぜ



昨夜もオンラインで軽口たたきまくり、、、



酒井敏先生
2015年夏に、東と西の変人コンビとしてみたいな高校生向け講演会いっしょにやらせていただきました。
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梅雨時の庭

2023-08-31 14:30:06 | 日記
Le jardin a “la petite bourgeoisie”.




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シラサギが

2023-08-30 14:12:28 | 日記
ゴルフ場が白いやつらのねぐらだった。 


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正しくおそれるための第一歩

2023-08-30 14:09:11 | 日記
記者会見、自国民に「石投げろ」、って言ってるのと同じだから、テロ支援国家認定されますよ。どっかの大使の立場なら、ペルソナノングラータ認定で追放だわ。

早稲田の先生がとてもわかりやすい解説教材をあげている。流れと拡散と発生を考慮した水質シミュレーションの基本。パソコンがあれば体験できるし、小生自身も東大工学部の実習(大気汚染と気候)で担当した経験あり。国家やイデオロギーを問わず、このあたりを理解しようとしないまま四の五の言ってくるだけの人はスルーします。この程度の物理と数学(高校レベルをちゃんとやっていれば、ビジュアル的には文系でも理解可能)を理解しようともしなければ、ただ恐れおののくだけかも。
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このくらい攻撃的に書けば

2023-08-30 14:06:17 | 日記
このくらい攻撃的に書けばくだらん仕事は減ってくれるだろう。いい加減うんざりしています。いや、ストレートに突かないと多分伝わらないだろうからこのくらいがいい。
あ、スプラトリー諸島(Spratly Islands)の外側に引いた変な線も研究内容と関係しないので地図に含めないこと。スペースの浪費。
Main readers of this journal “atmosphere” are meteorologists, climatologists, and atmospheric scientists. You wrote in Page 1 as “expensive, time-consuming, and have limited representative weather stations”. This attitude has a conflict with the one of these disciplines and they could not accept it. Not a little part of the rapid increase after 2016 looks from China. In recent, we have many opportunities to review such papers and are disappointed in viewpoint of meteorology and climatology. We recognize that not a few young researchers of China have a lack of understanding on natural environmental sciences and papers including such misleading have been published from China (but not from other countries).
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60000円弱でゲット

2023-08-30 01:10:30 | 日記
7年半使った前機種(25000円程度)がオシャカになったので現品限りを半額でゲット。半導体不足で、安物は市場に出なくなった。スマホの普及もあり、カメラはみな以前の倍近い相場となった。 


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2022年3月末「UAV夜間飛行講習」

2023-08-28 17:16:51 | 日記
本日の飛行区域。
Today's flight zone. Including a virtual night mode.




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まつりつくば復活

2023-08-28 17:06:46 | 日記
ガイヤーンとカオニャウ(メーマリ)、センレックナーム(デイズタウン前)。日本人がやらないパターン。



本日の戦利品(防災グッズ)。自衛隊地本の屋台にて。予備役大佐みたいな小生はゴルゴもどきながらお呼びじゃないだろう。令和の石原莞爾に今更なるか?
防衛省換算なら、小生は任官時点でニ尉スタート相当だったし、今現在は退役の一佐相当なので、下士官はもう務まりません。


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犯人グループの親を「恐喝」?

2023-08-28 17:06:46 | 日記
1987年春、学部卒業間際に中古で友人から購入した400㏄(20万円)を少年グループに盗まれ、本富士警察が3日後に発見。即検挙。犯人グループの親を「恐喝」して盗難車を引き取らせ、新車購入資金として20万円を要求。成金風の親が高級車で出現。袋で20万円渡してきた。時はバブル。修士進学後、速攻で新車購入。差額は1年ローンで。友人からは「仏様」と言われる。直前にオフロードの愛車を15万円で後輩に売っていたので、資金もなく、という状態だったのではない。盗難にあわなければ、欲も出なかったのかもしれない。
経済学部の先輩から、「現状復元の権利がある」と言われたが、鬼にはなり切れず。
社会人1年目(購入後3年目)に愛車で帰省してみた。



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ドイツでもついにメディアに登場。

2023-08-28 17:02:47 | 日記
Mein Artikel (17 Aug., 2023) in der "DIE ZEIT".




有料です。
https://www.zeit.de/2023/35/sommer-wissenschaft-erkenntnisse-hitze-wetter
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ド文系なコメントは無視します。

2023-08-28 16:58:16 | 日記
拡散現象とは、低濃度に向かう現象で、生物濃縮のようなプロセスが働かないと、濃度が高くなる方向には変化しない、と理解しています。一般の汚染物質でのシミュレーションは、今の計算機なら簡単にできます。1 4 1 という分布があれば、つぎは2 2 2になり、0 6 0には絶対ならない、ということ。





論破してやるからかけてこいや。0298502598 
ただし在室してないと無理。



物質保存則が微妙に無視されてるが、要はこういうこと。(ド文系にもわかる)
000
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このくらい攻撃的に書けばくだらん仕事は減ってくれるだろう。

2023-08-28 16:43:03 | 日記
このくらい攻撃的に書けばくだらん仕事は減ってくれるだろう。いい加減うんざりしています。いや、ストレートに突かないと多分伝わらないだろうからこのくらいがいい。
あ、スプラトリー諸島(Spratly Islands)の外側に引いた変な線も研究内容と関係しないので地図に含めないこと。スペースの浪費。
Main readers of this journal “atmosphere” are meteorologists, climatologists, and atmospheric scientists. You wrote in Page 1 as “expensive, time-consuming, and have limited representative weather stations”. This attitude has a conflict with the one of these disciplines and they could not accept it. Not a little part of the rapid increase after 2016 looks from China. In recent, we have many opportunities to review such papers and are disappointed in viewpoint of meteorology and climatology. We recognize that not a few young researchers of China have a lack of understanding on natural environmental sciences and papers including such misleading have been published from China (but not from other countries).
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朝ドラの田邊教授や徳永教授は官費で遊びに行ってきたんとちゃいますから。

2023-08-26 02:18:51 | 日記
20年ほど前、とある外部機関(半官半民)からの要請で、短期の海外ミッションを引き受けることとなった。「ビジネスクラスで」というので了承。しかし先方のトラブルだか手違いだか知ったこっちゃないが、直前に「エコノミーで」とか言ってきたので、ドタキャンしてもよかったのだが、嫌がらせにTシャツ、ジャージ、サンダル、手荷物はコンビニの袋のみ、で搭乗。先方が空港に迎えに来ていた(どや!)。帰りは空港でビジネスクラスのチケットが出てきた。同じ便に当時のANAの社長が座っていた(行き便のビジネス最後列、つまり小生はエコノミー最前列)。
(小生今現在は違うけど、)「公務員」という単語で人々がイメージするものは、自治体の窓口業務なのか、霞が関のキャリア官僚なのか。情弱な人を除いて、職責も激務度もまるで別次元であることは当然ご存じだろう。「税金なので」に拘泥するならば、上から下まで一番安あがりにせよ、ってことになる。それで海外案件を先方と対等にこなせるのだろうか。日本の宴会ではアルコールが出ない、とかいう海外ゲストからの批判は別にどうでもいい。
これは明治以来の制度設計のお話。まず、官の世界(広義には、国立大学など国立学術機関まで)に対しては、国民および世界からのこんなニーズがあるので、それに合わせて必要なポジションを設計する。そのおり、よい人材を確保するためにはこのくらいの処遇を、という議論があり、実際その結果が反映されたものになっている。「税金だから」の議論しかしないのであれば、無責任なポンコツ人材ばかりになっても文句は言えないだろうし、制度設計が期待しているとおりの結果も出せないということだろう。ではどこで「公平性」が担保されるのか。それは、採用を能力主義にもとづいた競争試験でやっているということ。これを否定すれば、文化大革命時の、あるいはポルポト時代の大学入試や人材登用に逆戻りだ。キャリア官僚であれ、教授などのアカデミアであれ、採用されるように能力を磨き、競争に勝ち抜いた結果、約束通りの処遇が与えられる。これは世界的には当たり前なことだ。

八幡先生のおっしゃる通り。それ言い出したら国立研究開発法人・国立大学のフィールドサイエンティストである私は、海外での活動がブラックに見られてしまいますね。体験で得た知見は学術・一般を問わず記事にして、国民や世界の人々に発信しています。うちの子どもたちも派遣留学に帯同して視野が涵養され、今社会に貢献しています。
--八幡和郎先生の記事(プレジデント)
政治家のパリ視察の実態のひどさ、しかし民間人もよく似たもの。
官民問わず、日本人の視察旅行をどう改善したらいいか。
私立大学や民間なら税金じゃないからテキトーでいい、はずはない。
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最近の皮肉など

2023-08-25 12:03:13 | 日記
(怒)どうして毎度毎度君たちはフリーランス(既卒、無職)になってから申し込んでくるんだよ。受け入れ研究者(教員)としても圧倒的に書類書きづらいし、(推薦書とか、所見とか、各種証明とか、)書類不備になりやすいだろが。Current StatusがN/Aとかの人はお断りしますよ。そうなって慌てているニーズだけは理解するが。

大気?
またもやド文系らしき人が妄言か。
偏西風も知らなかったんだよね。
目下中国SNSでも反論なし。できんのやろ。
そもそも我々は科学を論じているんで、くだらんメンツ論などはくそくらえだ。



ってことです。

疑問と懸念。
通信制高校が隆盛という。
しかし、
その先の大学や会社は通信制じゃない。
テレワーク、自宅起業、、、、? そんなに都合いいかしら。

10歳で決められたら、小生自身も職人の道を選んでいた。勉強しなきゃと思ったのは小学校6年生から。
小生が留学中ドイツの学術機関にそのまま就職していた場合、うちの子たちも日本人としてのハンディにより、同じことになっていたろう。
小生の友人には、10歳の選別後に遠回りして教授になった人もいる。
マーンさんの本によれば、80年代の日本と同様、職業教育段階で「ヤンキー」化しているケースも少なくない。適性も関心もないのに勉強ができないだけで振り分けられたケース。

数年前は2名。「およそ」ってどゆこと。
定期的にメディアに出ざるを得ないので、おふたりにはご迷惑をおかけいたします。
「齊藤修」さんくらいになると、犯罪→風評被害って事例は多そうだが、小生なら飛行機事故くらいの確率だろう。
同時性はないが、八田與一先生みたいな事例も。市役所は、「藤原道長」を受け付けるだろうか。



泉谷選手入賞。
短距離走とは走り方が違う。幅跳びも同じく。
今振り返ると、100m走とは違う走力が求められる競技だった。かつて劉さん(兼任してる大学の卒業生)も実績を作っていたので、東アジア人でも勝負できる種目だったわけだ。スピードはそれほど重要ではなく、リズムよく大股で動けることが大事。小生は100m走もピッチで稼ぐタイプだったので厳しかったか。
高校に行ってから急に110mになってハードルも高くなったので、全天候トラックでさえ7台目以降3歩では行ったことがない。足が長くなかったせいか。中学時代の体育授業では確か男子も80mだったし、100m走とほぼ同じ記録になってた気がする。
ついにあの依田さんに並んだか。敬服。来年に期待。
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Jターンは賢明

2023-08-20 23:22:58 | 日記
甥っ子はJターンで県内に本社のある全国企業に決めたらしい。Uターンが必ずしも魅力的ではない現状においては、非常に賢明な選択かもしれない。ライフコースにおける人事異動も県内を中心に進んでいくだろう。
うちの親族(姻族を含む)の範囲でも、大学受験は推薦一択、就職も名士の口利き、という人が目立つ家も普通にある。進学も就職もガチな一般受験というのはうちくらいかもしれない(長女は指定校推薦)。
現代ビジネス「日本の死角」では、「地方の出身地から大都市に移動できる人(能力、資産、学歴のどれかがある)とできない人の格差が拡大している。それによって地方の風通しが悪くなり、残留者は地域カーストの中により強く縛られるようになっている。」としている。近年注目してきた田園回帰についても、たとえばジモヤン(今日ヤンキーそのものが減少中)と移住の若者(いわゆる高学歴も少なくない)がどんな反応、相互作用を示すのか、という問題が面白い。よい意味でのジェントリフィケーションを期待したい。
「家から通えるから」という志望動機の人は(地元大学の推薦入試や地元機関の就職面接においても)採用されなくなっているらしいが、合理的な考え方である。能力さえあれば、これを口にしなくてもよいわけだし。

Uターン(Wiki)から
かつては過疎地において安定した働き口であったのは町村役場、農業協同組合、商工会・商工会議所などの団体であった。これら団体は安定している(つぶれる心配がなく、希望すれば定年まで勤められる)。待遇は田舎の中では満足できる水準にある。小規模なら農家との兼業も可能であり、仕事を続けながら先祖から受け継いだ田畑を守っていくことも可能であった。地域の濃厚な人間関係を基に、縁故が利く世界であった。町村議会議員(特に自民党会派)・区長会長経験者等の地域の有力者が仲介、口利き等の役割を果たす。これらは、Uターン者にとっても一般の民間企業に比べて極めて恵まれた働き口と言えた。
ところが、これらの団体は合併により、出先機関の整理統合・規模機能の縮小を進めており、新規採用どころではなくなっている。仮に、新規採用があっても、職場は遠く離れた都市部ということも珍しくない。今後、田舎において、雇用の拡大が見込めるのは病院や高齢者福祉介護施設くらいであろうといわれている。郵便局も田舎では安定した職場であったが、合理化により田舎での就職は今後ますます難しくなってくることが予想される。口利きも行きすぎると、汚職などの刑事事件に発展しかねない。

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