辞省の句
「労働省 辞めて朝から ロードショー 嗚呼見たい哉 嗚呼見たい哉」
四半世紀前にこれを詠んだキャリア官僚がいたらしい。
明日のミッションは「朝から映画を見に行くこと」。現在コラボをしている映像作家さんの作品の上映会がある。コラボのデザインのために必須のプロセス。そのうち主演映画でも出来たら、と勝手に妄想。
感動しました。内容の濃い映画です。
小学生(高学年)向けオンライン授業。前半は動画上映あり、後半は体験実習(レポーターは6名くらい)が2種類で、合計45分。おまけの部は15分休みのあとに30分。公序良俗(R-9くらいの内容)の範囲で。小学校3年生までの漢字と単語を意識するとかなり大変。
子どもたちノリノリで無事終了。優秀な子たちが多く、リアル「2月の勝者」を見る思いがしました。池上さんチックに(気を付けて)国際時事ネタを出してみたら、チャットでヘイトっぽくなりそうな雲行きで焦った。「某国のスパイは日本に来ちゃダメ、、、」みたいなセンスの。本当に小学生のコメントなのか? まあニュースをちゃんと見ている子たちということですね。
毎日3cmずつ未読の書類を片付ける作業をコツコツと。石油資源ではないが、毎年新しく発掘されたようで、今現在雑誌や書籍の類は解決済み。プリント類や手書きのメモも同様。残るは論文の別刷(2000年以降)が30cmだけ。年度内には消滅してくれるだろう。この時は15年間書斎や研究室の一角を占拠していたものが消えたことで、どこに何があるかを完全に把握、と総括。実はコロナ禍で作業が加速した。
ドイツ留学中、こんなリスクは絶対あるはず、と思っていたが、こんな場面は一度も見たことがなかった。トラム(Strassenbahn)にひかれた人も見なかった。停車中ロードバイクに追突され、特に目立ったキズはつかなかったが、「うちのかみさん(Meine Frau)とっても怖いんだぞ」と脅して、住所氏名電話番号書かせた。売却時の査定には影響せず。
関東鉄道南循環オーバーラン50m。新年早々のたるみ禁物(怒)。公共交通機関への信頼こそがローカーボンのカギ。
発表リストに入れるのを遠慮していたが、現在の日本の研究コミュニティを形成したかなり重要なアクションだった。
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一ノ瀬俊明・菅原広史・浦野明・山添謙・鈴木智恵子編(1997):都市気候学の集大成をめざして~CUTE10-UCN24発表論文集~,106p
D論の成果を論文化しながらCREST研究も推進していたころ。留学の準備も同時に。トップランナーたちとの距離も今ほどは離れていなかった。それ以降の(金と引き換えの)3足わらじが毒饅頭だったのだ。
久宝留理子「あんた 何様のつもり」
ここでボケ。
「公方様のつもり」
25年前に誰も言わなかったボケ。
理学部1年生女子による殺人と、バックカントリーで遭難死した修士課程院生(退学扱いだったような)。教授会で報告があった。教え子の学位授与承認の後で。気が重い日だった。
シャバの空気がこんなにも、、、
PMや花粉の話ではありません。9か月の特殊任務から解放された年の春。同時期、例の特務機関(任期3年)も兼任中だった。入学して2年目の教え子は半分放任状態。申し訳なかった。
もう悩まなくてよい。次のように教科書も変わるので。
キーウ Kyiv
チョルノービリ Чорнобиль
オデーサ Оде́са
ドニプロ Дніпро
今書いとる教科書でも気ぃつけんと。
営業で年収1200万の人は、一体いくら売上が必要か。私学文系から物販など、専攻と関係ない就職。その後の生涯収入は、受験対策費用や学費といった投資にくらべて割にあうものか。そもそも対人コミュニケーションスキルだけで生きていく自身はあなたにあるか。小生にはなかった。これを高校一年生にじっくり考えさせてみたい。彼らの選択は変わるかもしれない。
流通や経営戦略に地理学の知見を本格的に生かす時代を到来させましょう。
悪か否かという問題ではない。悪ではなかったとしても、超えてはならない一線を越えたことに対しては落とし前をつけなくてはならない。
上島(かみじま)、神戸(ごうど)、大和(おおわ)。
こう読む人は同郷人と思われる。
建築物近傍の場合GPSが効きにくく、勝手に危険を察知してホバリングに入ったまま降りられなくなることがわかった。40秒ほど、電池切れの落下を待つ覚悟で悶々と考えていたら、自宅でトイドローンを使っているアシスタントの女子学生が、「GPS切っちゃえばいいんですよ」、と。おかげで無事生還。完全手動モードの訓練もしておいてよかった。