頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

金沢が近い

2020-03-31 18:24:37 | 旅行

Kanazawa is closer than imagined. For a happy student life of my nephew.

うちの妹は受験と住まい探しで2往復したらしい。知らぬ間に高速道路が伸びていて、4時間かからないとは驚き。高山と白川郷を通る。

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非通知設定のまま

2020-03-30 23:29:37 | 日記

微妙なタイミングで非通知設定のままかけてくるから、てっきり朝鮮日報かハンギョレ新聞からの地理教科書竹島関連記述に対する抗議電話かと思って無視。

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開催の有無に関わらず準備を。

2020-03-29 00:45:23 | 日記

6月は名古屋で定例の大学院講義(数週のシリーズ)のほか、関西と東京で小生らの講演会(数百~千人規模)も予定されており、現在の状況がそこまで続くかどうかにかかわらず、今から仕込みをしておかなければならない。臨時退避かテレワーク指令か、東京から長男も戻ってきた。

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もしも猊陳固だったらどうする?

2020-03-29 00:41:12 | 日記

昨日今日は駒沢大学で日本地理学会春季学術大会のはずだったが。

かわりに同学会の電子ジャーナル(オープンアクセス)を過去1年分チェックしてみるとよい。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/ejgeo/15/1/_contents/-char/ja

心霊スポットの地理学。日本地理学会の姓名表記規定上はピンインになるはずと思うが?

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春休みに入った全国の小中学生へ(2)

2020-03-27 13:52:02 | 日記
科学教育戦隊クロレンジャーこと二瀬傳治郎(にせでんじろう)より、春休みに入った全国の小中学生へ(その2)。現在は自由に視聴できます。この日はツッコミ担当でした。
https://www.youtube.com/watch?v=UQAF0fP_7dY
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今年のほたるまつり

2020-03-27 09:27:18 | 日記

今年はこの時期に名古屋で定例の大学院講義のほか、関西と東京で小生らの講演会(数百~千人規模)も予定されており、連日の移動(つくば、関西、長野、名古屋など)が必要な日程を組み始めていたが、現在の状況がそこまで続くとしたら、、、

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春休みに入った全国の小中学生へ(1)

2020-03-26 13:04:59 | 日記
科学教育戦隊クロレンジャーこと二瀬傳治郎(にせでんじろう)より、春休みに入った全国の小中学生へ。現在は自由に視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=lO3QJmz6mh8
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教科書検定終了で

2020-03-25 12:03:43 | 日記

昼間の非通知設定着信は朝鮮日報とかからの抗議だったりして。前回版の著者リストは公開だけどどこを担当したかは明記していないはず。文科省の執筆指針がガチガチすぎて、とてもオリジナルの執筆者見解(たとえ中韓に忖度であれ)など盛り込みようがない(と答えてみるか)。出版社から回答、が筋だろう。

教科書検定に韓国が抗議 「独島に対する不当な主張」(朝日新聞)

https://www.asahi.com/articles/ASN3S6D5JN3SUHBI01Z.html

「タケシマヌン ウリダ」で終わり。写真を見た限り、「他社」のようです。書き込んだ途端にまた着信。やっぱりやつらか。

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ドイツではなぜ感染拡大が遅かったか

2020-03-25 11:58:29 | 日記

Luftaustausch

「空気の交換」
ドイツで感染拡大が遅かった背景はこれ。屋内外を問わず日々お題目のように。留学時に感動した。

The reason of better situation in Germany. It is their philosophy of daily life.

Marcus Vitruvius Pollio in the ancient Rome also advocated the importance of ventilation.

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Win-Winな延期の決断

2020-03-25 01:57:17 | 日記

Late lunch under the cherry blossom with enough ventilation, but chilly.

延期の決断、寒すぎたプチお花見、中高一貫制効果?
あくまでUSファーストなアメリカのスポーツ商業主義と徹底的に戦う契機とすべし。

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よゐこのみんなはよまないでね。

2020-03-24 17:43:14 | 日記

予想通り、ある業界が壊滅の危機。客は死んでも後悔しない人だけ?
ガラケーの3形態(携帯だけに)にたとえたら大ウケ。完開き(180°)か半開き(90°)で、かつ両者マスクを、らしい。
仏の世界の如く赤外線通信っぽくできれば、、、。

R-18系ネタですみません。

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ジェントリフィケーション再び

2020-03-24 17:38:56 | 日記

西成ウォッチャー(研究者ではない)である小生は、ここをフィールドとしておられる都市地理学者の水内先生(大阪市立大学)と別件(教科書執筆など)でお付き合いがあり、このたびとある特集のご案内をいただいた。
水内俊雄編(2020):特集 新自由主義/ジェントリフィケーションに向き合って,空間・社会・地理思想,23
さっそく拝見すると、アメリカの著名大学で音楽学の教鞭をとる先生が、日本での地道なフィールドワークの末に書き上げた国際誌の論文(2019)の和訳を掲載し、その内容について、ミスリードを厳しく批判(吊し上げみたいな)するものとなっている。言語の違いゆえの限界にも言及しているが、小生自身が中国のフィールドについて論文や本を書く時にも他山の石とすべき指摘は少なくない。また近年は、実家のある自治体を観察対象(成果を複数の文献にまとめてはいるが、ガチな研究成果と呼ぶのはおこがましい段階。)として、地域おこしの動きを一種のジェントリフィケーションととらえ、(元旧住民の視点で)クリティカルに論じることもある。現場で真摯に取り組んでおられるみなさんには面白くない部分もあるだろう。小生も地理学者の端くれではあるが、本来集中すべきテーマはあくまで自然地理学・環境地理学であり、ここにはまりすぎてもよろしくないという矛盾を抱え込んでいる。

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進学する甥っ子に祝電

2020-03-24 01:07:58 | 日記

離郷進学の甥っ子に訓示。長男の時(9年前)のを改訂。

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浅草ツアー(2012年3月)

2020-03-22 02:16:12 | 日記

教え子および準ずる皆さん。現在は全員准教授(上海,瀋陽,成都)。みんな立派になった。

All of them (my previous students + alpha) are now in the grade of associate professor. You are great!

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典型的な理系青年だった小生

2020-03-20 01:01:04 | 日記

1998年の在独中まじめに日記を残さなかったので、当時の記憶は今から思い出して書くしかないが、連続して同じ場所に毎日暮らしていると、世界どこであってもおもしろおかしく書くのは容易ではない。ブログなるものを始めたのは2009年以降なので、それ以降に書いたものを超えるおもしろいものは書けない。今現在はここまでの人生経験もあるので、当時まめに書いていたとしても、今のような考察はできなかったと思う。

学部生のころの文章を時々見つけては、その薄っぺらさに恥じ入るばかりである。そもそも小生は典型的な理系青年で、現代国語を一番苦手としていたし、小説は人生を精神的に豊かにするものとしか認識しておらず、それなら実務書や教養書を読みたいと思っていた。3月20日に公開の三島映画が楽しみだが、小生自身もあの同じ場所(駒場900番教室)で某団体構成員から会議を防衛する活動に参加していた。しかしファッション追及の延長にしかない付け焼刃の理論武装などほとんど役に立ってはいなかったと思う。あの映画のあの場面には及ぶべくもない。

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