頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

プロ野球、大相撲、北京五輪も即刻。(今回の署名活動に見る左派、そして日本人の劣化。)

2021-05-07 22:31:37 | 日記
左派をやめたつもりはないが、自称左派として左の劣化は嘆かわしい。日本人の劣化か。ここから人類の知恵を絞るところなのだが、中止一択からのスタートは話にならん。俺も自称元アスリートなんでね。オリンピックはショービジネスじゃないんだわ。 
ショービジネスいかんのでしたら、プロ野球、大相撲、ついでに北京オリンピックも即刻。
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アスリート目線には発想も及ばない未熟な日本人

2021-05-07 00:15:08 | 日記
オリンピックについての報道を国際的に比較してみると、
「アスリート目線には発想も及ばない未熟な日本人」、
「オリンピックをショービジネスの一つとしか考えられない日本人」、
という構図が見えてくるのかもしれません。自称元アスリート(青春時代にガチでスポーツやった経験がある人)が少なからず共有できる感覚でしょうか。観客が世界中から移動してくる、という従前の形態を否定した場合は、ツーリズムの研究対象からは離れてしまうのでしょうか。テレビ観戦者の少なからぬ人々は、リオやソチがどこにあってどんな立地環境(自然)、文化なのかということには関心がなく、ひたすら競技の結果だけに関心を向けていたのでしょう。我々の学術分野のとある国際学会(学術のオリンピックという感覚とは違って、ピラミッドの頂点的な場ではないのですが)でも、夏のイスタンブール大会(ISは怖いがオリンピックが行ってたらついでに見に行ってたかも)がオンラインで行われるのですが、現地らしさというのは紹介動画のリンクくらいです。
アスリートの聖域には首を突っ込まないでおこうと思います。税金の使い方の話にしたいなら、見に行ってリスクに巻き込まれなければよいと思います。賛成とは言わないまでも、現状の反対論者はこうやって正面から論破します。 

宇都宮某氏が署名を集め始めたようですが、自称左派の小生も今回はアンチで。 
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山縣選手も10秒7

2021-05-06 01:39:45 | 日記
こういうことはある。1980年秋の南信地区予選でも強風が吹き荒れ、アンツーカーのトラック(荒神山陸上競技場)はぬかるんだ。この大会で引退し、受験勉強に専念しようと決めていた高校2年生の小生は、混成五種競技にエントリーし、自宅から風雨の中を雨ガッパの原付で10km走って来場。この日はチームの中で一番近かった。短距離エースのO君(1年)の持ちタイムは11秒台だが、こんな条件で13秒1。小生のレースだけ一瞬風がやみ、調子よく飛び出してトップで駆け抜け、同じく13秒1。ゴールのポーズはアメリカの黒人選手をまねてこぶしを突き上げ、チームから大爆笑が。当時の持ちタイムは12秒台後半(アンツーカー)だったので、この条件にしてはまあまあ。O君は「一ノ瀬先輩に並ばれてショック」と(笑)。初日は苦手の砲丸、そしていまだ3歩ではいけない110mハードル。いつもどおりの出来。しかし、初日の3種目合計で6位とのアナウンスがあり、陸上部員一同から驚愕と歓声が。翌日午前の走り高跳びは絶好調で、165cmをクリアー。170cmもあと一歩の感じで、種目別では3位。そして総合5位浮上。ちなみに砲丸はほとんど練習できていないし、高跳びのスパイクは専門選手のH君から臨時にレンタル(毎回毎回申し訳ない)。ひでえ選手だったわけだ。午後の400mでも逃げ切り、無事5位入賞。長野市でのインターハイ県予選(結局半年後の春の国体予選にも招聘された)に進むこととなった。つまり、引退は1か月延期となった。混成競技には時間も金(道具をそろえるなら)もかかるわけだが、小生の入賞で部員一同気をよくし、翌年の大会から3人がフルエントリー。後輩のK君(ハードルが専門)が南信チャンピオンとなった。単独種目では学校代表にすらなれない(スポーツ目的で進学した野球部員でも3年間球拾いっていうケースの100倍マシだった)小生であるが、混成だけは抜け道で、1年生の時から出させてもらっていたが、なぜか1年生の南信大会の記憶がない。1学年上のA先輩と2人で出場し、もちろん敗退。翌年Aさんから「一ノ瀬君が県大会に進んだことが、陸上部員として一番うれしかった。」と言っていただいた。素敵な青春の思い出をいただいたチームのメンバーに感謝である。そして、「合わせ技1本」みたいな人生がここから始まった(東大入試しかり)。小生にエキスパートは向かないのかもしれない。
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地理学徒の就職

2021-05-05 22:47:01 | 日記
学生時代からの問題意識であり、今も地理学科などで講義する際には言及していますが、文学部で西洋史学やギリシャ哲学、英文学などを専攻して、メーカーや銀行などに就職する感覚と、地理学を専攻して、地理学とは実際関係のない職場に就職する感覚は、一般の方から見ると同じように見えているのかもしれませんが、深くて広い地理学の体系を知っている人からすれば、せっかく4年間、学費のほか時間とフィールド調査費用(私費)を投じて研鑽を積んだのに、それを生かせないのは非常にもったいない、と思えるのではないか、それも地理学という分野の特殊性であると思います。このあたりも高校生になんとか伝わらないものだろうか、と思います。
とある私学で、スポーツ推薦入学者の地理学専攻比率が非常に高い理由として、キャンパス立地(トレーニング施設)との関係が指摘されていました。フィールドの学問は、地質学のように長期間キャンパスを不在にすることを前提にする分野もあり、家庭教師のアルバイトをはじめとして、政治活動(セクト(笑))への参加も厳しい、というケースを見たことがあります(大昔)。ドラマ「いだてん」のようなケースもなくはないのですが。遠征とフィールド調査は両立するという感覚ですか。時間だけではなく、経済的にも。しかも私学。
一ノ瀬俊明(1984年地質学教室進学→1985年地理学教室転学留年→1987年都市工学専攻大学院進学)
転学は政治活動に専念したいから、てなわけではまったくありません。

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医者の年収と私立医学部学費

2021-05-05 22:44:53 | 日記
勤務医まで含めた医師とうちらの業界との平均年収の差額は100万円、生涯換算で4000万円とすれば、私立医学部進学でかかったエキストラコスト(学費は2000~5000万円程度)を取り戻すための処遇ということなのか。コロナ禍以降、優先接種したのに、と怨嗟の声が気になるところである。
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母校の存続危うし

2021-05-05 09:58:35 | 日記
母校の廃校阻止への努力が、非常に厳しい局面へ差し掛かっている。しかし子連れ移住の皆さんには、こんな現実にも向き合って欲しい。地域の中堅高校→(専門学校を含む)BF大学(現在の進学率からするとこの可能性が高い)みたいなケースはお勧めできない。進学した地方での就職は非常に厳しいものとなるかもしれない。そこで再「移住」(あるいはUターン)となるのか。子供を呼ぶのと同時に、(親世代のためでもあるが、)就労の場の確保は重要である。とにかく移住してから、さあどうやって食っていこうか、などという人はいないにせよ。 
高校進学の実態は45年ほど前も実は厳しかったです。岡谷南、弥生から上の難易度を持つ学校へは、16人中5人(小生を含む)でした。川島式小人数教育(当時)が、西小や東小にくらべ優れていたわけではありませんが、この時代の大学進学率くらいの数字になっているので興味深いです。
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キャンパスのイケメン今昔

2021-05-05 09:55:40 | 日記
伊澤氏らを見るまでもなく、昨今駒場の長身イケメン率はかなり高い。名古屋大もしかり。
小生の時代も意外に多く、アーサー黒田をチャラくした感じの開成一浪文I・T氏、布袋さんをチャラくした感じの麻布一浪文II・X氏とか。1年ほど軟弱サークルご一緒したが、住む世界が違った。
そして要潤を強面にした感じのラサール文III・Oさん。反YYG系シンパを代表するイケメン。最近10年くらいの小生のファッションはOさんの路線か。空想科学でおなじみのYさん(理I)もOさん周辺でのつながり。そして2年目は一転して親YYGシンパデビュー。ゲバラファッションのK氏(文III)、風貌までマルクスそのものといったM氏(理I)。そして小生も徐々に急進的プチブル路線へ。
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ジェントリフィケーションと持続可能性

2021-05-05 09:52:39 | 日記
「田園回帰」「Iターン」「移住者」「ジェントリフィケーション」。。。「我々が増えることを快く思わない旧住民も多いのでは」とお感じの移住者の皆さんも少なくないということらしいが、元旧住民の小生が唯一快く思わないことは、こんな構造が放置されていることかと思います。毎回地元にいる両親に、遠隔地の私が故郷の現状を解説していることは異常です。SNSだけ見ていれば、ハイテンションに盛り上がっている部分だけが伝わりますが、地元の彼らはほとんど知らないままです。地理学者の責務として、持続可能性の視点から切り込んだ論文を書きたいと思います。。
なお、18歳で進学上京したまま今も自分の戦場に身を置き続ける小生ですが、離郷してまで求めたものを、「移住者」そして「ジェントリフィケーション」は逆に故郷へともたらしてくれているので、快く思わないはずなど全くありません。
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野外フェスに1万人(怒)

2021-05-05 09:48:30 | 日記
こういう連中がオリンピック中止とか言い出すなら鉄槌ですわ。
小生も元アスリート(インターハイ&国体県予選までだけど)ですが、腐ったショービジネスとアスリートの聖域は別物でいい。一体不可分である必要なし。
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学歴ロンダリング(院だけ東大)

2021-05-03 13:01:16 | 日記
小生が学部在学当時、うちの教室は定員8名、大学院進学希望6名、合格者2~3名(故意留年再受験者を含む)みたいな世界であったので、東大卒よりも大学院進学が重要と考えていて、かつすでに転学留年で1年遠回りしてしまっていた小生は、学内他学系(工学、農学)や、他大学の受験情報を調べまくっていた。筑波大学の環境科学も考えていたが、講義が多くて学部みたい、との情報も気になっていたし、後年ここの院生をアシスタントで雇用した時の印象からも、早まらずによかった、と思っている。転学決意からの臥薪嘗胆を2年半継続し、無事に学内工学系に合格できたので、ロンダリングとは言われずに済んだわけだ。当時はまだ絶対的少数派だったので、他学系進学の先駆者的な存在でもあったことは間違いない。
うちの教室を腰掛けにすんのか、みたいなプレッシャーを転学面接の段階からいただきつつもメンタルを折らず、そこから2年間で都市工学科と林学科(国I砂防受験のため)の単位を取りまくり、専門課程は84単位のところ120単位超えとなりました。学科内部進学が圧倒的に有利であった時代のことですから、我ながらよくも思い切って挑んだな(運命に逆らったな)と思います。そして後年専任教官ポストまで、もとの教室でも非常勤の機会をいただきました。こだわりと勝算は両方必要だと思う背景です。

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留学生とBF大学の闇

2021-05-03 12:59:08 | 日記
Dラン以下の大学で教えた経験はほとんどないので、どこの世界の話だろうかと思って聞いてしまう。目の敵にされているベトナム人についても、小生が接しているのは英語が堪能な国費留学生だけである(確かに優秀)。しかし最近、仲介業者に数十万円払って日本語学校を経由し、筑波大学の学部研究生となって大学院受験準備をしているという学生と知り合ったり、少しでも費用を抑えたいから先生のところで学部研究生として受け入れて欲しい、というコンタクトをもらったりして、実際に闇が深いことは理解している。最近教えているのはもっぱらAラン大学なのであるが、リアクションにやばさを感じてしまうケースもなくはないので、BFの場合などは考えたくもない。そういう苦労は今後体験するのであろうか。 
「とにかく、出願、受験、そして合格してください。」以上のことは一切申しません。鬼だな、私は。
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人生はすごろく

2021-05-03 12:57:07 | 日記
想定通りに出世していた場合と、現状が続く場合の生涯収入の差は600万程度らしい。うち350万は、5年以上前の大型副業(特務機関)で取り返しているし、長男が私学だった場合250万余計にかかったはずなので、経済的にはまあプラマイゼロの人生なのかもしれない。今まで世界中で「冒険」してきたチャンスは、出世しすぎていたら確保できなかったかもしれない。予定調和の神の手は存在する。 
特務機関のミッションは「想定通り」の出世に相当するランクの人しかできないが、小生は「みなし」で任命されたようだ。
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護憲団体の高齢者が。

2021-05-03 12:52:32 | 日記
今年も駅前で活動していらっしゃるのだろうか。
運動の裾野が広がることは、理解が中途半端な味方を増やすということでもあるので、決していいことばかりではない。
アクティブなコアメンバーだけで運動するのが厳しいことには変わりないし、運動の先鋭化が悲劇をもたらした例も少なくない。
ここ数日、社民党がバリアフリー問題で炎上しているらしい。理念に忠実に行動するべきという気持ちは理解できるが、「敵を利する」失策に無頓着というところが気にいらん。正直代々木はここまでひどくないと思う。(市議選の件はあきれたけれど。)
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つくばフェスティバルオンラインに出演

2021-05-02 04:21:44 | 日記
Die Tsukuba Wissenschaftsstadt willkommen Sie.
Prof. Dr. Toschiaki Ichinose, Der Tsukuba Wissenschaftliche Bildungsmeister, Nr. 6.
科学教育戦隊ロクレンジャー6号ブラックも出演。

 



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補語(句)の位置は。

2021-05-02 04:18:44 | 日記
中国の英語教育ではCという概念が出てこないのでしょうか。
SVOを間違えることはないが、SVCとはならないケースが多い。
OとCは決定的に違うはずなのに、中国人はどうやって学んでいるのか。ここでいうCは単独の単語ではなく、前置詞句のようなケースになる。
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