”琵琶湖 西の湖水郷巡り
よく育った葦の茂る中 ゆらゆらと
観光客を乗せて走る舟 いいなぁ~ 思わず漕ぎたくなった!”
ぽかぽか小春日和の中、琵琶湖湖東は西の湖に行って来た。
もう、いやまだ・・・そんなやきもきするハイイロチュウヒのオスさんに出遭いたいが故に
原チャリを飛ばして行って来た。
が、まだとの事で・・・チュウヒがちょいちょい飛ぶくらい。
チュウヒ その1
その2
待ってる間にオオタカ?か、ハイタカ?が・・・
場所も知らず走り回ってたら、おぉ~有名な水郷巡りの舟がゆらゆらと波のない
水面を滑らかに漕いで進んで行く。
カメラを向けるとやはりこんな遊びを満喫しているおばちゃん達がカメラ目線!
しかし、おばちゃん達はじぃちゃんほっといていい遊びを楽しんでるなぁー
じぃちゃん!負けずに遊ばなくっちゃ!ねっ・・・
車が何台か止まってる場所に向かうと、大きなカメラが見える!しめしめ・・・
近寄って爽やかにご挨拶し、いろいろ教えて頂き帰る頃には仲良しさん!
今日はチュウヒのみが少しだけ飛んでくれたが、もうじきハイイロチュウヒも入って
飛び回ってくれる事を祈りつつ3時半に帰途に・・・
此処に辿り着く前に、野洲川河口でコハクチョウ5羽を確認パチリ!
昨年も此処で撮ったなぁ~と、不思議な鳥達の習性に感動する。
あっ!カンムリカイツブリにも久しぶりの出遭えパチリする。
コハクチョウ・・・1羽だけ色が灰色の子がいたが、若様だろうか?(左端の子)
カンムリカイツブリ
なぁ~んて久しぶりに難しい顔して・・・
どうしても利き手の力のほうが勝りその影響で
船の針路が曲がり易いんですよ。
そこんとこの手加減がポイントです。
新潟のたらい舟なんかの漕ぎ方も、ここの舟の
漕ぎ方も水をハチの字に回す感じで漕ぎます。
私のところも向かいに小島があり、間を流れる
海峡は唐子の瀬戸と呼ばれ結構流れが速いので
スタートから到着までの軌跡は驚くほど歪曲し
無駄な漕ぎ方をしてるもんだと反省しました。
(高校生の時のキャンプ帰りにエンジントラブルを
起こし、エッチラオッチラ漕いだ時の事)
確か次女さんのブログで読みました。ではでは失礼します。