”暮れに出遭ったルリビタキ♂
奇麗な成鳥だったが 止る場所がイマイチ
地元のお山で出遭えるスターやね！ いまんところ・・・”
むかし 会社に入った頃 早く独り暮らしがしたくて 規定の２年間寮生活して素早く脱出！
田舎の実家でも 多くの家族から逃げ出したいなぁ～んて 独立心旺盛な人なんやね オラ！
まぁ～入社２年でアパート暮しは 経済的には苦しかったが ポジティブに生きてた
酒は欠かせないってんで あまり好きではなかったウイスキー そうトリスの丸ビンで凌ぐ
三日で飲むように自制のメモリを書いて 「今日はこんだけぇ～！」ってね
こんなに頑張っても生活が苦しい！
思わず支社長に直談判・・・「規定どうりにしても生活出来ない！ 給料上げてくれぇ～！」って
支社長曰く 「四の五の言わず 寮に帰って来い！」 「うぅ～
♪貧しさにぃ～負けたぁ～・・・♪」
折角 自由にねぇちゃん達と遊び回ろうと思ってたのにぃ～・・・
てな訳で 結構孤独に強いんよね！
で 独りナベでもと 今日はスキ焼・・・
「おっ ねぇ～さんもいっぺぇ～呑みな！」
「あら いい呑みっぷりだねぇ～旦那！ 雪道が凍って危ないから 今日は泊まっていってもいいのよ・・・」
「そうかい！ むふっ！」
「いやだよぉ～旦那！ なに考えてるのさぁ～・・・クスっ！」
「ねぇ～さんと おんなじだよっ！」
「まぁ～イヤだわねぇ～ このスケベ！」
「ん？？？」
てな 妄想なんぞで遊びつつ 真面目な晩酌量で終わる様に分量が決まった！
種類も欲しいが あんまし材料を集めると結局大した量になる・・・
残すまいと 酒の量が増えるか食べ過ぎちゃうもんなぁ～
備蓄から
ルリビタキ♂
その２
その３
その４
その５
カケスが木の実を・・・逆光で苦しい！
その２ 別の場所で・・・
