”まだ居た ハギマシコ
それでも以前よりは近寄りがたくなってた
群れる鳥は近寄れぬ タマタマはぐれた子達に遭遇! ニカっと笑ってパシャパシャ!”
冷たい空気にゆっくり出発!
川原のカワセミも随分ご無沙汰だが山の方に行ってみたら、日陰部分にはまだしっかり雪があった。
結構滑るし足が冷たくなってくる中、足音を出来るだけ消すようによちよちスタート!
いきなり近くで鳴き声が聞こえキョロキョロ・・・
おっ!アオジ発見 焦点距離ギリギリの近さでパシャ!
幸先よく登ってたら、カーブ道の向かい側にパラパラと小鳥の群れが・・・おっ!ハギマシコだ
が、多くの目を持つ群れはすぐに飛び立つ!
なかなかいい絵が撮れないまま遠くに飛んだ
更に上ると、ん?鳥が・・・”おっ!こんなところに降りてたかハギマシコ しめしめ!”
”あれっ?1羽だけのようだ” こうなると比較的近寄れパシャ!
調子に乗り過ぎ近寄ったら、飛ばれた!
更によたよた登って頂上に・・・”ん?ここにもハギマシコが・・・””あれっ!此処は2羽だけ・・・”
この子らは5メートル以内まで近寄って来たんで鮮明に撮れたわ!
他にはシロハラ、ルリビタキの♂のいろいろ個体もかなり近くでパシャ!
昨日の遠いハイイロチュウヒの恨みを晴らしてやったった!
今日はハギマシコ特集って事で・・・
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その7