今日(10日)、大阪ドームへ巨人vs楽天のオープン戦を見に行ってきた。去年の8月から9月にかけて、2週続けて見に行って以来、三度目のドームである。
オープン戦とはいえ、一塁側はほぼ満席状態。反対に三塁側は淋しかったな。前回も思ったのだけど、何故大阪にこんなに巨人ファンがいるのだろう? なんか、関西弁の巨人ファンて、腹立つよなぁ(笑) 標準語の巨人ファンなら許す、という訳でもないのだが。
で、試合はというと、このスコアボードの写真、光ってしまって見えにくいけど、先攻チームが1-0でリードしているのがお分かりになるだろうか? つまりホームの巨人がビジターの楽天に5回終了時点で負けているのである(笑) 試合は、この後楽天が沖原のホームランで一点追加し、巨人も二岡のタイムリーで一点返すものの、結局2-1で逃げ切って楽天の勝利。周囲の巨人ファンたちは皆不満そうであった(巨人ファンは勝たないと常に不満なのだ)。
試合が終わってから、ふと気づいた。僕は、大阪ドームでの巨人戦は2度目だが、そのどちらも巨人は負けている。もしかして、僕が大阪ドームで巨人戦を観戦すると、巨人は負ける、というジンクスが生まれていたりして(爆) データが少なすぎるけど、これはひょっとしたら...もし、そのジンクスが本物なら、今年は出来る限り大阪ドームの巨人戦に足を運びたいものだ(爆)
しかし、勝利の女神、ってのはあるけどねぇ...