シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

バジルとミョウガの保存

2021-08-04 11:23:20 | 料理

暑い‥あづい~!

もう、限界。これ以上暑かったら溶ける…と思うのですが、全国的に見たら東京はまだ甘っちょろい暑さのようで、今や北海道でさえ東京より暑い日があるので、びっくりです。

しかもですよ。私、早朝の散歩は5時半~6時半。夕方は6時半から出かけ、真昼のジリジリ中はほとんどエアコンの部屋なのにこんなに暑がってる。

外国から来ているアスリートの皆さん、本当にすごいです。競技の難易度よりこの暑さに耐える肉体と精神にまずはエールです。

てなわけで、先週の週末は、クーラーが寝室にしかないセカンドハウスはお休みしました。居間で犬共々倒れてしまいますから。

 

で、またまたこれ、先々週なんですけどね。

今年は何もかもうまく育たないのに、何故かバジルだけは元気に茂り、ちょっと間引いただけでこんなに。

この前はオイル漬けと、そのまま葉を冷凍にしたので、今回はバジル塩を作ってみました。

レンジ700Wで2分ほどチン。(うちのはピッピッピッだけど…それはどうでもいいか)

はじめは500Wでやったら、変色しやすいようで、高温の方がきれいにグリーンが残りました。

 

それをビニール袋に入れて、チョリチョリ揉んで

 

更にすり鉢でスリスリ。

 

あんなにたくさんだったバジルが、こんなちょびっとになりました。

この後、塩を適当に入れて出来上がり。

チーズトーストや、グリルした鶏肉や魚にパラパラッとかけると、バジルの香りでイタリアンチックになりますよ~。

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ミョウガ畑‥というかミョウガエリアがどんどん増えて、ひと山、形作っちゃってます。

たくさん増えればたくさん収穫できるってものでもなく、這いつくばって採るのもけっこう怖いんですよ。中からヘビが出てくるかもしれないし、スズメバチのようなヤバイ虫がいるかもしれないし、やぶ蚊は大群で集って来るし。

なもんで、採るのは縁からせいぜい1,2メートルまでで、奥の方に見つけても届かないんです。

もう花が開いちゃってるのもたくさんありますが、取りあえずこれだけ採りました。

よく洗って土を落としてから、自宅に帰っての作業。

沸かしたお湯に入れてサッと茹でる。

水気を切るため、ちょっと干しました。

虫が来ないように、ザルを被せて‥。

干す事、1~2時間。

いざ漬けようと思ったら、あら?酢足りないんじゃない?こんな時に限ってストック無いよー。この暑さの中、酢だけ買いに行くの?😢って思ってたところ、視野に入ったのが『べんりで酢』。いつもストックしてある米酢も穀物酢も無いのに、なぜかこれが買い置きしてあった。まさしく今の状況で便利です~。助かりましたぁ~。

これだけでは私には甘すぎるので、

まだ干してない梅干し用の紫蘇酢を、ちと拝借。

これで甘みと塩加減を調節して漬け液を作って、そこにミョウガを入れる。

出来たてはこんな↑感じですが、

徐々に色づいて、今はこんなきれいなピンク色です。

炊いたご飯に刻んだこのミョウガと漬け酢をかけると、きれいな酢飯になって、ミョウガご飯の出来上がり。

料理の端っこの付け合わせにもいいし、お漬物としても美味しいので、『べんりで酢』。

 

もう一品、ご近所さんからたくさんキュウリをいただいたので、これも『べんりで酢』でピクルスを作りました。

『べんりで酢』で漬けるだけなら、ただの甘酢漬けキュウリになってしまうので、塩少々、粒コショウ、ニンニク、ローリエを加えて鍋でひと煮立ちして冷ました後キュウリ投入。簡単ピクルスの出来上がり~。

夏は益々“料理作りたくない病”が悪化するので、保存のストックがあると便利ですよねぇ。

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