義父の七回忌

なかなか書けなかったブログですが、日々ちょっとしたイベントや事件はあります。

私のアーカイブから引っ張り出して、ランダムに投稿いたします。

 

まずは、義父の七回忌の法事がありまして、先月、夫の実家鳥取に帰省していました。

一日でも早く実家に帰りたい夫と、一日でも長く犬を預けたくない私の折り合いが付かず、夫は18日から、私は19日から出掛けたのでした。どうしても譲れないふたり‥。ちなみに法要は20日でした。

夫は最寄りの駅まで私が車で送ったのですが、私は犬達を朝散歩した後ペットホテルに預け、バスで駅まで行くという、けっこう時間ギリギリスケジュールでしたが、東京駅で駅弁を買い、12時03分発 “ひかり号“ に無事乗車できました。

いつもは “のぞみ” なんですが、今回は乗り換えの姫路駅の待ち時間が長くなるので、あえて“ひかり号“です。

駅弁は『金沢笹寿しプレミアム』

さすが金沢。いいお味どすぅ～。ん？これ京都弁か。

たった４つの押し寿司だけど、お腹いっぱいの大満足でした。

 

さて、鳥取に行く前、妹に「鳥取駅って、自動改札無いんだよ」って言ったら、たいそうびっくりしまして、写真を撮って送って欲しいというので送りましたら、

これを見て、更に更にびっくりしてました。

言われてみれば、地方のローカル線ならともかく、県庁所在地の、ここが鳥取県のメイン駅なんだから、びっくりかもしれません。

ちなみに、東京に向かう時も自動改札は無いので、乗車券と特急券に駅員さんがスタンプ押してくれます。😊

 

20日、無事法要を済ませ、次の日ちょっとお疲れ気味の義母に休んでもらってる間、私達はプチ観光をしました。

鳥取に帰省する度に行きたい、砂の美術館。

家から10分ちょっとなので、今回のように３、４日しかなくてもふらっと行けます。

今回は、オリンピックに合わせて、テーマはフランス。

世界史なんて、てんでチンプンカンプンな私でも、これを見るだけで勉強になります。(ウソ‥分んないものは分かんない)

毎回テーマが変わるので、二度同じものを見る事がありません。

いつ見ても感動です。

連休中だったこともあって、たくさんのお客さん。

以前には見られなかった外国人も大勢来てくれて、世界中の人に見てもらいたい砂の美術館でした。