今年は念願のポポーもたくさん出来まして。
このレアな果物を友達にも分けて、ぜひ味わってもらいたいと思っていました。
こんな風にネット掛けして大切にしていました。
夫は全部収穫しようと言ってましたが、まだ青いし、一度に採るより次の週(先週の事)が連休なので、毎日1つずつ食べた方がいいと思って、前々回、2つだけ自宅に持ち帰りました。
1つはちょっと虫喰って、実の1/3は捨てましたが、切ると丁度いい熟成。
甘く~て、トロ~っとして、「森のカスタードクリーム」と言われるポポーの食感と味は、バナナとマンゴーを合わせた感じ。
「おいひぃ~」
1つ無傷の方は、ご近所さんにお裾分けしました。
「えっ?ナニコレ」という反応。野菜なのか果物なのかの判別も難しい。後日「美味しかった~」と喜んでもらえました。
まだまだあるから、毎日食べられるのが楽しみだわ。
って、思ったらこれ。
ネットが地面に落ちて、実はぐちゃぐちゃ。全滅です。
啞然…呆然…。何という事でしょう。何の仕業か、誰が悪いのか。
夫は、全部収穫しなかった私が悪いと、言葉には出しませんでしたが、目が訴えてました。
まだ青いと思っていましたが、収穫時期だったようです。一気に熟しちゃった感じ。
少しの風で傷がついたり、すぐに実が落ちたり、とってもデリケートなので、なかなか流通しないんでしょうね。
結局今年もポポーは虫食いの1個の2/3しか食べられませんでした。トホホ。
もうひとつ残念な収穫は落花生。
落花生を植えたはず…のエリアを、せっせと草むしり。
この雑草の山、3つの中から掘った落花生がこれ ↓
この数粒だけ。もう笑っちゃいます。
まったく労働に見合わない報酬です。
まあ、膝丈の雑草軍の中にいたんだから、これすら奇跡だとも言えますが。
落花生は地を這う植物なのに、光を求めて雑草に負けじと上に上に伸びて徒長し、実を付けるために土の下に入る隙間もない中、よくぞ実が出来たものです。
その他、ヘチマの下や他のエリアも雑草をかき分け掘った落花生、全部集めてこれだけでした。
過去最少の収穫量。種蒔いただけで何もしてないんだから、これだけだってありがたい恵みです。
さっそく茹でました。
味は、ホクホクでいつも通り美味しかったですけど、ビール2、3本分のおつまみでした。
今のところ、あと10本くらい収穫出来そうなヘチマに期待したいわ。
ポポーの果肉初めて見ました、ほんとバナナに似ていますね。
やっと実がなりはじめて来年が楽しみですね
( ^ω^)・・・
たくさん生ったから、余裕であげられると思ってたのに。
皮が青いのに熟してるなんてねぇ。ポポーの収穫は難しい。
あとはヘチマのタワシ楽しみにしてね。体でも洗ってちょうだい。