シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

京成バラ園へ

2018-11-08 16:20:13 | 日記

京成バラ園に行って来ました。

と言っても、10月18日の事ですが。

ずっと仕事が忙しくて、投稿を怠っていました。いつもの事ですが。

しばらく投稿が無くても、何かあったのでは?というご心配は無用です。いつもの事なので。

 

さて、京成バラ園ですが、いつもの年なら10月中旬といえば見頃のはずなんですが、今年は遅れているそうで、通常入場料¥1000のところ¥700でした。

ここには、年に1、2回は行ってますが、私が行くのはこの手前まで、バラや肥料を売ってる “バラ園芸” の方です。

お金を払って園内に入るのは、確か二度目です。一度目は忘れるくらい昔です。

今回は、妹がバラの写真を撮りたいから連れて行って、というリクエストがあったからです。

中は、かなり広いです。

真剣にひとつずつ見たら、たっぷり一日かかっちゃいます。

ほんと、まだバラ少ないですねぇ。

たぶん、この投稿中、まさに今頃が見頃かもしれません。

それでも

今が見頃ってバラもたくさんありましたよ。

 

これこれ、こんな風に葉っぱが茶色でカサカサになってるの、多分塩害だと思います。

そう、台風の時の。私もそこそこ長く生きてますけどね、台風による塩害なんて初めて聞きましたよ。

京成バラ園なんて、ぜんぜん海に近くないんですけどね。

しかも、この写真のバラは、病害虫に強い“ノックアウトシリーズ”です。さすがに品種改良に塩害までは想定してなかったでしょうね。

こんなバラがたくさんありました。かわいそう。

 

バラ以外にも、花壇を飾る宿根草など、ガーデニングの参考になります。

 

一緒に行った妹は、初夏に一斉に咲く、華やかなバラが好きって言ってましたが、私は秋バラの方が好きです。

奥の噴水池もすっかり秋の景色。落ち着いてていい感じでした。

品種が同じバラでも、春(初夏)は明るく鮮やかに咲きますが、秋は少し落ち着いたシックな色になります。そして秋バラの方が持ちが良く、長く咲いてくれます。 

そして、秋ならではのローズヒップ(バラの実)もこんなに可愛い。

これもバラの楽しみ…魅力のひとつです。

うちにはこんなにローズヒップが出来るバラが無いので、今度はこれ目的に一鉢買いたいと思ってます。(だいぶ前から思いつつ、まだ買えない)

 

今まで、ここにはバラや肥料を買う目的でしか行かなかったけど、園内で本物を見ると違いますね。

例えば、この「ミミエデン」。バラのカタログには必ず載ってる定番中の定番の花だけど、カタログやバラ図鑑では見過ごしてたのに、実際見てみると、めちゃくちゃ可愛い!

バラに詳しくない妹も、「いやぁ、これカワイイ!」って、思わず名札を確認してました。

 

 

はい、ここからは『下の妹子』(小野妹子を もじってみました)のギャラリーです。

バラは花も実も葉も、トゲさえも美しい。

ですね。 

コメント
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