青森の物産展で買ったニンニクの皮を、夫が剥いてくれました。
私はニンニクの皮むき嫌いだし、夫はニンニクが大好きなので、こういう事は頼まなくても積極的にやってくれます。
去年は、うちの畑のニンニク、出来が悪かったからねぇ。
先ずは、醤油漬け。
ニンニクを洗って、水気を拭いて、瓶に入れて醤油を好きなだけ注ぐ…だけ。
ニンニク醤油は、餃子や野菜炒め、チャーハン等々に使い、一年ぐらい経って真っ黒に醤油に滲みたニンニクは、夫が酒のつまみにポリポリ食べます。
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半分を丸のままニンニク醤油にして、半分をチョッパーでみじん切りにしました。
その1/3を、オリーブオイル漬けにしました。
見えてないけど、鷹の爪も入ってます。
イタリアンの料理に使ったり、パスタやピッツァにひとふりかけたりします。
残りを、自宅用とセカンドハウス用の二つの保存袋に入れてれ、冷凍保存。
以前、こうして冷凍したらくっ付いて、なかなか小さく割れなかったので、菜種油を少し入れたら、割れやすくなった気がします。
国産のニンニクはお高いですからね。ほんの少し欲しい時でも、ひと球で300円くらいしちゃいますから、こうしておくと便利です。
使うたびに、手もクサくならないし。
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そう、これらの作業中は、手にニオイが付くので、料理用の手袋をしてました。
そのついでに、さきいかでキムチを作りました。
生活クラブで買ってる、ヤムニムジャン(キムチの素)。
これが、本場のキムチの味なので、とっても便利です。
スーパーに売ってるキムチの素とは全然、全く違います。
これと、おつまみ用のさきいかをただ混ぜるだけ。
2、3日おくと、味が馴染んで美味しくなります。
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初モノのフキノトウです。
フキ味噌を作りました。
よく洗って、茹でたら水に取って、ぎゅっと絞って、細かく刻んで、フライパンに油を引いて、刻んだフキノトウを炒めて、酒・みりん・砂糖・味噌を入れて、水気が無くなるまで、焦がさないように混ぜると出来上がり。
ほろ苦くて、これを食べると、春だなぁって思います。
雑穀米を混ぜて炊いたごはんにフキ味噌を乗せて食べたら、何杯でも食べられちゃう。
こういう時、うちでは「う~ん、ご飯がススムくん」と言います。
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そうそう、ご飯と言えば、兵庫のメイちゃんちから送っていただいたお米。
自宅には食品庫が無く、台所に置いてあったんだけど、暖房も効いてるし、お米の保存にとって、あまり良い環境じゃありません。
お米はペットボトルに入れて野菜室に入れておくと、美味しく長持ちがすると聞いて、うちでも何年も前からそうしています。
二人家族なので、いつも買うのは5キロ。
メイちゃんちからは、9月と12月に合わせて20キロも頂いたので、最後まで美味しく食べられるように、ペットボトルに入れて、セカンドハウスの倉庫に保存する事にしました。
やっと空きペットボトルが集まったので、お米を入れて
段ボールの中に入れて保存。
セカンドハウスの倉庫は、窓が無く、夏でも冷やっと涼しく、一年中安定した温度です。
自宅のお米が少なくなったら、このボトルを持って帰って、冷蔵庫の野菜室に入れて使っています。
寒い時期は、外に出ないで、家の中でこんな事をしています。