昨日アマゾンを彷徨っていたら、あさま組幹事長、エ○メメタンこと花塚恵さんの新作、『ブレイン・ティーザー ビジネス頭を創る100の難問』を発見! 勝間和代さん監修なんて、すごいやないですか~!! 旬やないですか~!! さすが、ウコンの力は伊達やない。めめたん、おめでとう! 皆さん、今すぐ書店に欽ちゃん走りしましょう! 花塚さんは地道に原書を探しては、企画提出を繰り返している。翻訳者の鏡ですね~。この地道さ、手堅さ、堅実さこそが彼女の真骨頂ですな。
人の行く 裏に道あり 花の塚
僕も頑張って人生の裏街道をまっしぐらに走ります! 落ち着いたら、頑張って企画考えてみたいと思います!
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今日も凄い夢を見る。なんでもその世界では、子どもは12才くらいになるまで、カプセルみたいなのに入れられて、幼虫というかさなぎというか、そういう状態のまま、高度なテクノロジーを使ってバーチャルな教育を受け(おそらく栄養も与えられて)大きくなる。で、そのさなぎ期間が終わったら、卵の殻を破るひよこみたいに外の世界に飛び出してくる。「なんてこった」って思いましたね。
子どもがたくさん出てきて、「先生こんにちは!」といわれる。可愛い。僕はいつのまにか、先生になったようだ。なんだか知らないけど、お前ら、頑張ったな~、よく成長したな~となぜか妙に泣けてくる。これからは、外の世界でたっぷり走り回って成長するんだぞ! でもなんかこんな手抜きで子育てしていいのかな~と思う。冷凍食品みたいで味気ない。親は楽なんだろうけど、そこまで利便性を追及する世の中っていったいなんだろう?って思う。
そして気がつけば、あっという間に戦争(実は人類はエイリアンと戦争中らしい)は終盤を迎え、ビルの屋上みたいなところに、高校生になった彼らと僕は待機して、いざ出陣って感じで意気込んでいる。なぜか僕はそのとき彼らと同じ高校生になっている。こんな年が離れてて、同じ高校生やってるの辛いよな~と思う。でも、非常事態だからしかたがない。学徒出陣だ。
で、最後の最後にマイケル・キートン扮するバットマンが活躍して(さらに、ジャック・ニコルソンも味方で、少し手助けしてくれる)、どうやらその局面では戦いに勝ったようなのだけど、なんだかよくわからない。「なんだかよくわからないよね~」とみんなで話しながらビルから出て行くのだけど、どうやらそれは映画だったようだ。現実なんだけど、映画という、よくわかるようでわからない設定なのだ。そして「あんなに少ししかバットマンが出てこないのに、これをバットマンの新作として宣伝してもいいものなのかな~、過剰な商業主義はよくないな~。出演費が工面できなくて、マイケル・キートン(しかも既にバットマンは別な人が演じてるし)をああいう風に少ししか登場させれなかったんだろうけど」、などと僕はつぶやくのである。
ともかく、あんまり穏やかな夢じゃない。僕は狼狽し、夢の世界に翻弄されている。まともに夢分析をするのがあほらしくなるほど、ナンセンスな夢だ。まあ、自分がナンセンスな人間なのだから、しかたない。でもどうせ高校生になるなら、ドカベンの世界で野球やってたかった。華麗なアンダースローで山田太郎を三振に討ち取ってみたかった。そういうさわやかな夢を見たかった。なんだかよくわかりません。
手紙を書く。祈りを込めて、願いを込めて。前に進むために。
人の行く 裏に道あり 花の塚
僕も頑張って人生の裏街道をまっしぐらに走ります! 落ち着いたら、頑張って企画考えてみたいと思います!
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今日も凄い夢を見る。なんでもその世界では、子どもは12才くらいになるまで、カプセルみたいなのに入れられて、幼虫というかさなぎというか、そういう状態のまま、高度なテクノロジーを使ってバーチャルな教育を受け(おそらく栄養も与えられて)大きくなる。で、そのさなぎ期間が終わったら、卵の殻を破るひよこみたいに外の世界に飛び出してくる。「なんてこった」って思いましたね。
子どもがたくさん出てきて、「先生こんにちは!」といわれる。可愛い。僕はいつのまにか、先生になったようだ。なんだか知らないけど、お前ら、頑張ったな~、よく成長したな~となぜか妙に泣けてくる。これからは、外の世界でたっぷり走り回って成長するんだぞ! でもなんかこんな手抜きで子育てしていいのかな~と思う。冷凍食品みたいで味気ない。親は楽なんだろうけど、そこまで利便性を追及する世の中っていったいなんだろう?って思う。
そして気がつけば、あっという間に戦争(実は人類はエイリアンと戦争中らしい)は終盤を迎え、ビルの屋上みたいなところに、高校生になった彼らと僕は待機して、いざ出陣って感じで意気込んでいる。なぜか僕はそのとき彼らと同じ高校生になっている。こんな年が離れてて、同じ高校生やってるの辛いよな~と思う。でも、非常事態だからしかたがない。学徒出陣だ。
で、最後の最後にマイケル・キートン扮するバットマンが活躍して(さらに、ジャック・ニコルソンも味方で、少し手助けしてくれる)、どうやらその局面では戦いに勝ったようなのだけど、なんだかよくわからない。「なんだかよくわからないよね~」とみんなで話しながらビルから出て行くのだけど、どうやらそれは映画だったようだ。現実なんだけど、映画という、よくわかるようでわからない設定なのだ。そして「あんなに少ししかバットマンが出てこないのに、これをバットマンの新作として宣伝してもいいものなのかな~、過剰な商業主義はよくないな~。出演費が工面できなくて、マイケル・キートン(しかも既にバットマンは別な人が演じてるし)をああいう風に少ししか登場させれなかったんだろうけど」、などと僕はつぶやくのである。
ともかく、あんまり穏やかな夢じゃない。僕は狼狽し、夢の世界に翻弄されている。まともに夢分析をするのがあほらしくなるほど、ナンセンスな夢だ。まあ、自分がナンセンスな人間なのだから、しかたない。でもどうせ高校生になるなら、ドカベンの世界で野球やってたかった。華麗なアンダースローで山田太郎を三振に討ち取ってみたかった。そういうさわやかな夢を見たかった。なんだかよくわかりません。
手紙を書く。祈りを込めて、願いを込めて。前に進むために。