当医院の開業以来、広島大学病院へは多くの患者さんを紹介し、大変お世話になっております。当医院は、平成20年3月に広島大学病院連携歯科医院としての認定も受けております。
11月19日に広島大学病院歯学部顎・口腔外科の主催で、連携講演会が開催されました。連携歯科医と医局の先生とが集まり、連携の現状とより良い連携のあり方への情報提供とがありました。
引き続き懇親会が開催されました。開業医と医局の先生との関係は、書類と電話でだけのやりとりしかしていなった関係でした。当日は、医局の先生と開業医が自己紹介しあって、人間関係を深め、連携関係を強化できる機会となりました。
私が大学病院にいた時の先生が、皆さんご出世されていました。その当時講師だったのが、現在の岡本哲治教授で、広島大学の副学長も兼任されています。
会の後半になって、私に生化学をならってお世話になりましたと言って、ある中堅の教官が挨拶に来られた時には、腰を抜かす程の驚きでした。私は矯正科教室より派遣されて生化学教室で研究をしていた時に、学生実習を短期間担当していたのです。思い出の中では童顔だった学生が、立派な教官です。隔世の感があります。
11月19日に広島大学病院歯学部顎・口腔外科の主催で、連携講演会が開催されました。連携歯科医と医局の先生とが集まり、連携の現状とより良い連携のあり方への情報提供とがありました。
引き続き懇親会が開催されました。開業医と医局の先生との関係は、書類と電話でだけのやりとりしかしていなった関係でした。当日は、医局の先生と開業医が自己紹介しあって、人間関係を深め、連携関係を強化できる機会となりました。
私が大学病院にいた時の先生が、皆さんご出世されていました。その当時講師だったのが、現在の岡本哲治教授で、広島大学の副学長も兼任されています。
会の後半になって、私に生化学をならってお世話になりましたと言って、ある中堅の教官が挨拶に来られた時には、腰を抜かす程の驚きでした。私は矯正科教室より派遣されて生化学教室で研究をしていた時に、学生実習を短期間担当していたのです。思い出の中では童顔だった学生が、立派な教官です。隔世の感があります。