国内最大のツルの越冬地・鹿児島県出水市の出水平野で17日朝、1万2634羽のツルが観測された。
1万羽を超える「万羽鶴」は、1997年度以降22季連続となった。
県ツル保護会の会員や地元の中学生ら約100人が望遠鏡と計数器を使い、市ツル観察センター周辺の田んぼにいるツルを数えた。
ナベヅル1万2530羽、マナヅル89羽、クロヅル10羽、カナダヅル4羽、ナベクロヅル1羽を確認した。
今季は10月18日に第1陣が飛来し、調査は2回目。今月3日の初回に比べ、約5000羽増えていた。これまでの最多は2015年度の1万7005羽。
1万羽を超える「万羽鶴」は、1997年度以降22季連続となった。
県ツル保護会の会員や地元の中学生ら約100人が望遠鏡と計数器を使い、市ツル観察センター周辺の田んぼにいるツルを数えた。
ナベヅル1万2530羽、マナヅル89羽、クロヅル10羽、カナダヅル4羽、ナベクロヅル1羽を確認した。
今季は10月18日に第1陣が飛来し、調査は2回目。今月3日の初回に比べ、約5000羽増えていた。これまでの最多は2015年度の1万7005羽。
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