アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
今日は3つのことについてお伝えします。
1.今日・明日のシニア・アドラー・カウンセラー養成講座を予定通り開催
2.昨日の午前:治療の卒業間近
3.昨日の午後:【組織おこし】カウンセリング
1.今日・明日のシニア・アドラーカウンセラー養成講座を予定通り開催
今日・明日開催予定のシニア・アドラーカウンセラー養成講座を予定通り開催します。
5人がシニア・アドラーカウンセラーにエントリーしていて、全員がお越しいただけるようです。
直前のキャンセルも、今のところお一人だけでした。
これからカウンセリングの面でも日本のアドラー心理学をリードされたい方のドタ参加も受け付け可能です。
こちらからお申込みください。
👇
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/728
info@hgld.co.jpへのメールでも結構です。
2.昨日の午前:治療の卒業間近
昨日の午前中は妻同伴で、大学病院に行って形成外科と循環器内科の受診をしてきました。
形成外科では、左手のレントゲンを撮るほか、「後遺障害診断書」と「身体障害者診断書・意見書」の交付をお願いしてきました。
リハビリが順調に進んでいることも認めていただきました。
循環器内科の受診の前には、心電図の検査。
以前出ていた不整脈は出ておらず、ここ1か月強無縁で、今後の診察がなくなりました。
これからは、週1回のリハビリと家庭や日常生活でのリハビリを中心にします。
3.昨日の午後:【組織おこし】カウンセリング
帰宅後、14:30から1時間20分ほど「ココタネサロン」(代表:春木めぐみさん)の【組織おこし】カウンセリングを行いました。
「ココタネサロン」側からは、春木さんの他にさいとうみかさん、加藤みほさん、日浅理絵さんの4人。
これに対してサポーター側は、私の他に小橋川牧さん、野口久美子さんが加わりました。
今まで【人おこし】カウンセリングは頻繁に行っていましたが、【組織おこし】カウンセリングは、初めてでした。
私はこれから【人おこし・組織おこし】に力点を置いて、9月度のニュースレターの巻頭言でも「【人おこし・組織おこし】のカウンセリングを広めたい!」」として次のように書いています。
クライアントとして、サポーターとしてご応募のほどよろしくお願いします。
私は、7月開催のアドラー心理学ゼミナールの「質疑応答とフリートークの会」でこの【人おこし・組織おこし】をカウンセリングのかたちで展開することを思い立ち、この8月に「この指、止まれ!」に応募してきたクライアント、カウンセラーの力を借りてトライアル形式で数ケース展開してみました。
クライアントの方のニーズは、集客、講師としての資質拡大、今後の夢の実現など多岐にわたりました。サポーター役のカウンセラーは、それぞれに2―3名配置して、クライアントの持ち味・可能性を徹底的に引き出し、それぞれの方の知識・経験の範囲で「潜在ニーズの顕在化」に役立つ勇気づけを私と共に行っていただきました。
今後の展開としては、このシステムをもとにヒューマン・ギルドのカウンセリング事業の1つとして【人おこし】カウンセリング、さらには、組織単位では【組織おこし】研修として研修事業の1つの柱として展開する意志を固めました。
ヒューマン・ギルドを当面の窓口にしますが、このノウハウを学んだ方は、どしどし【人おこし】カウンセリングや【組織おこし】研修を展開していただきたいと願っています。
なお、【人おこし】カウンセリングについては、1件当たり1時間強で@33,000円を申し受け、その中からサポーター役の方にも謝礼をお支払いすることにいたします。
このことにより「サポートした人がサポートされる」、あるいは「サポートされた人がサポートする」不思議な連鎖が起きることを期待しています。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>8月の花(30)