おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
うちのカミさんは、読んでいる本の内容や考えていることをよく私に聞かせてくれます。
推しのグループの話などはあいづちを打ちながら対応しますが、私にとって貴重な話はメモを取りながら聴きます。
先日は今読んでいるAIにも関連する本の話をし始めました。
確か2年ほど前に私が読んでいた本のはずなのに、カミさんからあるエッセンスを聴いていると、私は学び方、生き方にとても参考になりました。
おそらく近くYouTubeアドラー心理学専門チャンネル で私なりに加工してお伝えすることになりそうです。
ところで、「帝王学」ではトップリーダーならば最重要資質として身につけなければならない人間学として3つの柱で表しています。
(1)原理原則を教えてもらう師を持つこと
(2)直言してくれる側近を持つこと
(3)よき幕賓(ばくひん)を持つこと
(注)「幕賓」というのは、客分、顧問、パーソナル・アドバイザー
うちのカミさんは時に側近のように、時に幕賓のように直言、情報提供をしてくれるので、「帝王学」の学習気分で、身近に参謀が存在することの有難さを改めて味わいつつ過ごしたランチタイムでした。
こう書くと、ちょっと偉そうかな?(笑)
ところで、5月10日(水)に中部生産性本部主催の2023年度 労組生産性大会の「多様化する時代の労組の姿とは」で「組織が活性化する心理的安全性」のタイトルで講演を行うことについては以前にお伝えしました。
参加者が会場、オンラインの双方で180人を超えることが伝わり、資料作りのモチベーションがより一層高まりました。
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<お目休めコーナー> 4月の花(27)