アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.こんな夢を見ました。
時は戦前。
私は角帽をかぶった大学生として登場します。

あるご家庭に招かれ、食事をご馳走になり、その後、その家のご主人から5列、5行の計25の漢字の総画数を計算してみるようにクイズを出されました。

私は左上から順番に数えてそして結構時間がかかって総画数を出しました。

すると、その家のご主人は「岩井さん、偏(へん)と冠(かんむり)の共通したものを先にまとめてやって、そしてそれに属さないものをやれば、一々みんな数えないですみ、実に簡単なんだよと示唆され、なるほどなと思いました。
ただなんとなく自分が試されてな気持ちが残ります。

そろそろ除去する時間が迫ってきたので、その旨を告げると「ちょっと待ってください」と、その家の長男、多分私より2-3歳上の人なんですが、映画劇場では41 、42席のどちらがいいですかと聞かれます。
多分その家の娘との初デートをアレンジされたような感じがしています。

そのやり取りをしているうちに、不思議なことに速達郵便が届いて、そしてその通りの座席を確保しています、と言われて、なんだか筋書き通りにことが運ばれているような気持ちを持ってその家を去りました。

覚えているのは左上の漢字が徹底の徹であったことです。

このブログをお読みの方の一部は「アドラー心理学による夢のワーク」に通じている方がいらっしゃるかと存じますので、仲間とやり取りをお勧めします。

「その家のご主人」は、私が大学1-2年生の頃にお世話になっていた方がモデルになっています。
さらに、私の知的好奇心は、私の主治医の循環器内科医に触発されています。
この方は「スゲーな」と思わせるレベルの方です。


さて、自己解釈に基づくヒントです。
これはもうすでに自分の治療の路線が決まっていて、なんだか自分が半分予測しているように事が運んでいることを暗示してるような感じがしました。

2.本日19:00配信のヒューマン・ギルドのメルマガで竹内さちこさんが私の病状をつまびらかにいたします。

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