おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
2月29日の入院の日以来、点滴が外せず、検査の日々です。
送られくるメール、メッセンジャーなどにはほとんど目を通しており、勇気づけがこんなに有難いものか、とあらためて感じています。
リーダーが頼りにならない時、フォロワーがしっかり支えてくれるという話をいたします。
2月29日に入院して以来、私は自らすべてのことを仕事としてできなくなりました。そんな時、まずはスタッフが結集し、知恵を絞り、外部スタッフの力も借り、見事にいろんなことを遂行していることを誇りに思っております。
おそらく一部の方にはご迷惑をおかけしたかと思います。
けれども、極端に大きなご迷惑はおかけしないでいられるということを確認しております。
ありがたいことです。
2つ目に、受講生の方々もまた自らの知恵で勉強会をスタートしたり、独特の学びを深めていらっしゃいます。
その例として第86期アドラーカウンセラー養成講座の受講生の方々は、後半の5日目以降の講座が飛んでしまうことになったにもかかわらず、この土曜日に自主的な勉強会をヒューマン・ギルドの場で再々受講の児島史篤さんを講師として、カウンセリングの勉強をしたり、あるいは私の跳躍のアドラの言葉を学び合うようが立てられています。
そのことを見ると、安心してそして信頼を込めて活動ぶりを見守ることができております。
ところで、この文章は音声入力でトライしております。
私もまた今までできてきたこと、それも当たり前だったことがもはや当たり前ではなく、新しいことにチャレンジし、アドラー心理学を生きる姿勢をお見せします。
得難い体験をしつつある私の近況をお伝えいたしました。
皆さんのご支援に心から感謝申し上げております。