おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日9時半に病院から我が家に戻ってきました。
17日ぶりの我が家はいいなぁの実感です。
妻は食事、入浴、包帯巻きなど看護師に優る完全サポートしてくれています。
昨日の昼食後、ドラッグストアに出かけ、なじみの喫茶店で、私はカフェオレ、妻は紅茶を楽しみました。
久しぶりに2,000歩ほどは歩いたでしょうか?
近くのお寺では、桜やモクレンを観賞できました。
少々疲れて休み休みの散歩でございました。
退院して気づいたことがあります。
その1つは閉塞感から開放感に至ったことです。
入院中は点滴に約半月繋がれ、心電図計は入院の日から退院の朝までつけられたままでした。
開放感に浸って感じたのは、空や街並みがとても綺麗で、五感がしっかりと蘇りました。視覚、味覚、嗅覚が敏感になって、普段の当たり前であることがありがたく感じた日となりました。
2つめは、人のご厚意のありがたさです。
家には何人かの方々からクッキー、お花、ジュースや葉書が届いていました。
ここでも「ありがたいなぁ」が実感です。
仕事としては、間もなく出版予定の68冊目の本のゲラのチェックをしました。
これからの予定は、出社はできるだけ控えて家で心と体のリハビリに取り組みます。
薬を多く飲むことになってます。
今朝は10錠ほどの薬を飲みました。
こんなことをしながら、時々病院に通って診察を受け、そして次の展開へと進んでいきます。
皆様方のご支援勇気づけに改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
身体的には一部不便なところがあっても、全体の98%は健やかであることをご報告申し上げます。
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