アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(5月28日)は、カミさんと一緒に家を出て、最寄り駅に向かう道々を歩きながら「何だか毎日散歩していたことがかなり前にように感じられるね」と話していました。

カミさんは月曜日から毎日、独居の母親のところにお世話のために出向いています。

一緒に歩くのが4日ぶりなのにです。

1.オフィスに行くと、新潟の 小林明日香さん から本と歯ブラシ3点セットが届いていました。

『子どもも自分も愛せなかった私へ』(DH-style、1,500円)が電子書籍から単行本になったことで、私が帯にこの本の推薦文を書いたことのお礼のようです。

義理堅い人であります。

明日香さん、ありがとうございます。

この本を入手したい方は、まずは 小林明日香さん  とフェイスブックで友達になってください。


2.午前中に某出版社から8月に文庫で出す本のゲラが届きました。

この本は、別の出版社から出していた本をもとに一部加筆して出すものです。

私の思い入れの強さに比べてあまり売れていなかったですが、文庫化して多くの読者に届くのが楽しみです。

短期間のうちにチェックを加えなければなりません。

こうしていつもの仕事のペースに戻りつつあります。


3.夕方に朝日新聞東京本社文化くらし報道部be編集部記者の 佐藤 陽(Yoh Satoh)さん から5月25日(月)に 甲賀彩香さん と一緒に取材を受けた内容が

朝日新聞デジタル  佐藤陽記者 2020年5月28日 17時00分 
在宅でキレられる父親たち コロナ反抗期、克服の方法は

として出るとのご連絡をいただきました。


(5月25日、取材時の写真、 甲賀彩香さん ご提供)

こんな文章で始まります。

コロナ禍で家族が在宅で一緒に過ごす時間が増える中、子どもたちに「コロナ反抗期」ともいえる現象が広がっている。
「コロナ前」は適度な距離を保てていたが、「ステイ・ホーム」で家庭内が「密」になり関係が悪化。
専門家によると、特に父親と娘・息子の間で顕著なようだ。

私の部分は、

『親と子のアドラー心理学』などの著書があるカウンセラーの岩井俊憲さん(72)は、・・・・・

甲賀さんの部分は、

普段から父親はどんなことに気をつけたらいいのか。子育てカウンセラーの甲賀彩香さんは・・・・


タイムリーな記事です。

本文をお読みになりたい方は是非こちらを!
       ↓
https://www.asahi.com/articles/ASN5X4CHXN5TUCFI011.html

本日の夕刊に掲載されるかもしれません。

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