アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(5月23日)はオフの日にしようと思っていたのですが、永田浩子さん (写真中央)からELM勇気づけトレーナー/リーダー、SMILEリーダーがオンラインで講座を開催する際の留意点に関するやり取りの依頼があったので、「数人ご一緒に」とお伝えしていたら、古田富子さん(下段左)を中心とした関西の、アドラー心理学のベテラン勢がZoomミーティングに集まってくれました。

大阪開催アドラー心理学アドラー心理学ベーシック・コース の共催者の 辻本絹代さん(古田さんの右)も駆けつけ参加でした。

藤本幸穂さん  岩井俊憲  上野早予子さん
伊藤玲子さん 永田浩子さん 廣田峰子さん
  古田富子さん  辻本絹代さん  

古田さんは、人生だけでなくアドラー心理学に関しても私より先輩ですし、上野さん、廣田さんは、古田さんと共催で20年近く前に行った大阪開催の アドラー・カウンセラー養成講座 の初期のメンバーです。

7人は、講座をZoomを使って開催するのはこれからの人たちなので、基礎的な作法の他に仲間間でレッスンを重ねることをお伝えしました。
とても熱心で、その姿勢に心を打たれました。

私自身は、ELM勇気づけ講座もSMILE子育て講座もZoomを使って開催したことがないのですが、いつの間にか大ベテランにように伝えている私自身を笑ってしまいました。


ルーテインとしてのカミさんとの散歩では、東中野の氷川神社に詣りました(6,800歩)。


(狛犬)

歩きながら「カミさんとこうして散歩できるのもあと数日かな」とふと思いました。

緊急事態は、明日にも解除されそうだし、貴重な7週間のテレワークの卒業時期がほぼ近づいたことになります。

テレワーク疲れもあります。

家にほとんどいて椅子に座っていることが多く、日中だけでなく夜間もそうしていることがほとんどになってしまい、オン・オフの切り替えがうまく行かなくなっています。

読もうと思っていた本もほとんど読めませんでした。

非日常も長く続くと日常化してしまいます。

ただ、この非日常の7週間は貴重な日々になるはずです。

後で振り返ってみたら、この7週間の体験で大きなリソースを蓄えて変革のチャンスになるかもしれません。
いや、しなければなりません。

働き方も社会も大きく変わるのが楽しみです。 

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