おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(5月19日)のメイン・トピックは、八丁堀のスタジオで13:00~14:40に 日本経営合理化協会 の《定期刊行CD》月刊CD経営塾用の打ち合わせと収録をしておりました。
この席には、この5月からヒューマン・ギルドの法人事業部にした松田 洋祐さんも同席し、写真も撮ってくれました。
ただし、ライトが強いため後光が差したようになっています。


タイトルは
アドラー心理学による 人と組織づくり
75分間に収録したメッセージのの柱は、次の3つでした。
1.私とアドラー心理学
2.人と組織づくりに生かせるアドラー心理学の発想法
3.人づくりと組織づくりのための勇気づけ発想
◎企業経営にアドラー心理学の考え方/発想法が少しでも役立てばうれしい。

(レジュメ)
先方の依頼は「なぜ、経営者がアドラー心理学を学ぶことのが望ましいのか…について、具体的事例などをまじえ、日頃よりのお考えをご教示ください」でした。
CDの聴講メンバーは、地方に本社を構える準大手・中堅クラスのオーナー企業の経営者だそうで、メンバーには、6月下旬に音声CDとして送られる予定です。
参考までに こちら をご覧ください。
私自身は、途中自分で止めることが2度ほどありましたが、とても出来映えよく収録できたと思っています。
アドラー心理学ブームが経営者にも届けられるようでうれしいです。
なお、5月23日(金)には、大手ビジネス週刊誌から取材を受けることになっています。
オフィスに戻ると、郵便物の中に学研さんから『吹奏楽部員のための ココロとカラダの相談室 吹奏楽指導編』(バジル・クリッツァー著、1,500円+税)が届いていました。
この本の中の「プロに聞きました!」には、バジル・クリッツァーと私の対談『「ヨイ出し」指導がチームを成長させる』が6ページにわたって掲載されています。

吹奏楽の世界にもアドラー心理学がじわじわと影響を与えつつあります。
◆ヒューマン・ギルドでは、法人向けに積極的に研修を行っています。
ご関心のある方は ここ をクリックしてご覧ください。
<お目休めコーナー> 5月の花(19)


(クリックしてね)