天龍寺 節分祭1

2017年02月07日 | 日記

京の雪景色を見ようと手配していた日程が、関西方面の大雪で交通マヒ。

次の機会と組んだ日程が、今度は新千歳空港が雪で欠航。

三度目の正直が、節分を跨いだ二月初旬でした。

 

最初のアップは、天龍寺の豆まきの様子になります。

節分は立春、立夏、立秋、立冬と年に四回ありますが、何といっても豆まき行事が付随する立春の節分が有名。

 

京都の歳時に詳しい方は、節分といえば四方参り。

北東の吉田神社、南東の伏見稲荷大社、北西の北野天満宮、南西の壬生寺と参り、邪気払いをし、福を招きいれるとなるでしょうが、そこはそれ置いておいて。

 

天龍寺は塔頭寺を持ちますが、節分の時は境内の塔頭が全部公開されます。

節分の天龍寺には二十数年前に一度足を運んだ事がありました。

小雪の舞う寒い日だったことを記憶しています。

 

その時には塔頭寺を回れなかったので、今回はしっかりと回ってきましたが、まずは天龍寺の豆まきの様子をどうぞ。

豆まきの前に、天龍寺管長が挨拶、つづいて市議のご挨拶と、豆まきをする面々をご紹介の後、豆まきがはじまります。

福豆はかなりの量を撒きます。

一人で幾つも取っている方もいるようです。

あまり欲張ると、福も逃げるのでは・・・

 

ちなみに、私は後方にいましたが、一個拾えました。

ラッキー!!

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