好調、しゃぶしゃぶ食べ放題

便利になって新登場
「ｉタウンページモバイル」（平成１８年６月１９日）、絶対使ってね。
　　　～Nice,Townpage～

肉を食べるならしゃぶしゃぶ。（温野菜、スエヒロ、ミツカン、胡麻だれ）

【新聞記事を見て】平成１７年１２月２日日経ＭＪ「しゃぶしゃぶ、逆風下の好調」
ＢＳＥ問題で牛肉消費が落ち込み、焼肉店は売上が軒並み前年割れとなる中、しゃぶしゃぶ店が１～２割増という復調ぶり。食べ放題の導入で得意客の来店頻度が増えたほか、豚肉、聖護院カブ、加賀レンコンなどのブランド野菜の投入といったメニュー改革が女性を中心に新たな顧客層の獲得につながっている。

【ちょっと探してみよう。さぁ、ｉタウンページ検索！】
実は「しゃぶしゃぶ」という名前は商標登録されているんです。昭和２７年に大阪のスエヒロが、自店の料理として出すときに命名したものなんです。鍋の中で牛肉を振るしぐさが、おしぼりをたらいの中で洗濯している様子に似ており、その水の音が「しゃぶしゃぶ」をしていたことから命名したそうです。

◆東京でしゃぶしゃぶをいただくなら、ｉタウンページ！

◆レインズインターナショナルが運営する「温野菜」を探すならｉタウンページ！

【他に面白いことが・・・】

スエヒロが永年守り続けている味は「胡麻ダレ」なんです。牛肉との絶妙のハーモニーを醸し出す、とのこと。吟味された胡麻を１０時間かけてすりつぶし、店主自ら調合する門外不出の胡麻ダレ、多くのファンがいるそうです。といってもなかなかお店でしか「しゃぶしゃぶ」を味わうことってできませんが、家庭料理として定着させたのは、ミツカンの「ぽんしゃぶ」「ごましゃぶ」だと。１９７９年発売、家庭での肉消費の拡大、肉料理のバリエーション拡大ニーズとも相まって「ぽんしゃぶ」「ごましゃぶ」は順調に売上を伸ばしてきました。

【後記】
牛肉以外にも、たこしゃぶ（北海道）、馬肉しゃぶ（長野県）、黒豚しゃぶ（鹿児島県）など大ヒット鍋が出てきていますね。