おしりかじり虫、ってどんな虫?

【新聞記事を見て】平成19年8月16日スポニチ「宇多田超えた!おしりかじり虫」

NHKの歌番組「みんなのうた」で放送中の曲「おしりかじり虫」が、大ヒットの予感を見せている。軽快なメロディーと曲に合わせて踊る奇妙なキャラクターがチビっ子のハートをキャッチ。2カ月の放送延長が決まり、ダウンロード件数も過去最高になった。「だんご3兄弟」以来の子供向けソングのブームとなるか注目だ。

 ♪おしりかじり虫~おしりかじり虫~。

番組には今年6月に初登場。一度聴いたら忘れない歌詞とメロディー、曲に合わせて踊るキャラクターが受け、チビっ子の間に浸透した。

携帯電話の着メロダウンロードサービスは1万1000件を超え、宇多田ヒカルが同番組で歌った「ぼくはくま」を超え、サイトでは最多の人気ぶりとのこと。

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人からこの歌が面白いと聞いていたんですが、この間、NHKで初めて聞きましたよ

うー、確かにこのフレーズは、一度聴くと忘れられないのではないでしょうか

おしりかじり虫

おしりかじり虫

おしりかじり虫

おしりかじり虫

おしりかじり虫

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「おしりとおしりでお知り合い」「かじられちゃってチョーいい感じ」「かじってナンボの商売だ~」「都会のおしりは苦かった」などのなんとも変なセリフが実に面白いんです。

また単純な「おしりかじりむし~」といったフレーズの繰り返しが、頭にこびり付いてしまいます

NHKでは、「他人との「距離」「遠慮」で漠然とした疎外感のある現代社会に現れ、妖精が「おせっかい」して人間の尻に噛み付く。妖精に噛み付かれると元気になり、踊り出し、みんなが仲良くなる」と。

宇多田ヒカルさんの声には「1/fのゆらぎ」があると言われていますが、それよりも良いんでしょうかね

「f分の1のゆらぎ」とは、「周波数ゆらぎ」と「振幅ゆらぎ」を起こしながら、聴く人の脳波にα波を多く発生させ、とても心地よいと感じる音として認められた、特別の音に与えられる呼び名のようです。

小川のせせらぎや鈴虫の鳴き声などがそうなんです。だから宇多田ヒカルさんの曲はヒットするんですって。その宇多田さんを上回る人気ってことは、このおしりかじり虫にも「1/fのゆらぎ」があるのか、それとも皆さんの心に「1/fのゆらぎ」以上の何かが存在して、人々に共鳴したのでしょうかね。とりあえず、頭に残ってます

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