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世界の車窓から、ノルウェー鉄道
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便利になって新登場
「iタウンページモバイル」(6月19日~)
絶対使ってね。
~Nice,Townpage~
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【ちょっと一息】
テレビ朝日で放映されている「世界の車窓から」、普段は見ないんですが、先日、ふとホームページをのぞいてみたんです。すると今放映しているのが、スウェーデン・ノルウェー編でした。
昔、ノルウェーを訪れることがあり、つかの間の時間を使って鉄道の乗ったことを思い出し、ブログにしました。来週、今週で放映されると思われるベルゲン鉄道、フロム鉄道(オスロ~フロム)からの車窓を紹介します。
その日は朝から天気が良く、鉄道に乗ってノルウェーの大自然「ソグネフィヨルド」を堪能しに行くには、素晴らしい日だったです。
オスロ中央駅に歩いていき、ホームに到着しているベルゲン鉄道(写真下)に乗り込みます。
出発してオスロ近郊を抜け、山岳地帯を走り、しばらくすると、白銀の雪の世界(写真下)を通り抜けます。そして、ミュールダール駅(下写真)に到着、ここでフロム鉄道に乗換えます。
フロム鉄道(山岳鉄道)は、海抜約900mから2mまでを一挙に駆け下りる急勾配の鉄道です。観光ツアーにも必ず登場する鉄道で、乗らなければノルウェーに来た意味がない、という有名な鉄道です(写真下、フロム駅に到着したフロム鉄道)。
ミュールダール駅を、さぁ、出発です。幸いにも、唯一この日だけが、晴天に恵まれ、まさに「世界の車窓」からの光景でした。
途中、ショーズの滝前で停車、列車から降りて、写真撮影。雪解け水も重なって、水量が豊富。水しぶきを浴びたけれど、観光客はそんなことお構いなしでしたね。
その後もフィヨルドに削られたフロム峡谷(下写真)を列車に揺られ、右窓から、左窓から写真を撮り続けていました。
40分程度でまさに海抜2mの水面すれすれのフロムに到着。
列車を降りて、フロム港へ。そこで見たものは、なっ、なんと、巨大なマンションが建っている!実は、豪華客船。長さは100m、高さは、8階ぐらいのマンションかと思ってしまったぐらいの客船が停船していました。
なるほど、ここは外洋から約200km奥まったフィヨルド、水深がある海なんですね。ノルウェー沖を豪華客船でクルーズしている方々がいらっしゃるように聞いたことがあります。それを横目で驚きながら、水際へ。そこで思わず、うー、フィヨルドへ来てよかった~、と(下写真)。
時が止まったような感じです。水面には波がなく、遠くの山々が水面に映り、素晴らしい景色で、大自然を堪能しました。
再び鉄道に揺られてオスロに戻りましたが、物価の高いことを除けば、大自然を楽しめる素晴らしい国の一つですね。機会があればまた訪れたいですね。
素晴らしい景色の映像は「世界の車窓から」でお楽しみください。
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テレビ朝日で放映されている「世界の車窓から」、普段は見ないんですが、先日、ふとホームページをのぞいてみたんです。すると今放映しているのが、スウェーデン・ノルウェー編でした。
昔、ノルウェーを訪れることがあり、つかの間の時間を使って鉄道の乗ったことを思い出し、ブログにしました。来週、今週で放映されると思われるベルゲン鉄道、フロム鉄道(オスロ~フロム)からの車窓を紹介します。
その日は朝から天気が良く、鉄道に乗ってノルウェーの大自然「ソグネフィヨルド」を堪能しに行くには、素晴らしい日だったです。
オスロ中央駅に歩いていき、ホームに到着しているベルゲン鉄道(写真下)に乗り込みます。
出発してオスロ近郊を抜け、山岳地帯を走り、しばらくすると、白銀の雪の世界(写真下)を通り抜けます。そして、ミュールダール駅(下写真)に到着、ここでフロム鉄道に乗換えます。
フロム鉄道(山岳鉄道)は、海抜約900mから2mまでを一挙に駆け下りる急勾配の鉄道です。観光ツアーにも必ず登場する鉄道で、乗らなければノルウェーに来た意味がない、という有名な鉄道です(写真下、フロム駅に到着したフロム鉄道)。
ミュールダール駅を、さぁ、出発です。幸いにも、唯一この日だけが、晴天に恵まれ、まさに「世界の車窓」からの光景でした。
途中、ショーズの滝前で停車、列車から降りて、写真撮影。雪解け水も重なって、水量が豊富。水しぶきを浴びたけれど、観光客はそんなことお構いなしでしたね。
その後もフィヨルドに削られたフロム峡谷(下写真)を列車に揺られ、右窓から、左窓から写真を撮り続けていました。
40分程度でまさに海抜2mの水面すれすれのフロムに到着。
列車を降りて、フロム港へ。そこで見たものは、なっ、なんと、巨大なマンションが建っている!実は、豪華客船。長さは100m、高さは、8階ぐらいのマンションかと思ってしまったぐらいの客船が停船していました。
なるほど、ここは外洋から約200km奥まったフィヨルド、水深がある海なんですね。ノルウェー沖を豪華客船でクルーズしている方々がいらっしゃるように聞いたことがあります。それを横目で驚きながら、水際へ。そこで思わず、うー、フィヨルドへ来てよかった~、と(下写真)。
時が止まったような感じです。水面には波がなく、遠くの山々が水面に映り、素晴らしい景色で、大自然を堪能しました。
再び鉄道に揺られてオスロに戻りましたが、物価の高いことを除けば、大自然を楽しめる素晴らしい国の一つですね。機会があればまた訪れたいですね。
素晴らしい景色の映像は「世界の車窓から」でお楽しみください。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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Vossからあの急な坂を下りるのにはびっくりした.
コメントありがとうございます。
Vossからはバスで急坂を下られたんですよね。私はVossへは行程上、行けなかったんですが(写真でしか見ていません)、結構な恐怖感なんでしょうか。
鯨ステーキ、聞いただけでよだれが出そうです。