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懸賞金あり、「叫び」を探せ!
2日、木曜日。毎木曜日は、美術館などが夜8時まで(といっても明るいですが)、開館しています。そこで、仕事終了時に、オスロにある国立美術館に出かけてみました。もともと印象派のルノアールやマネ、モネ、スーラ、そしてユトリロが好きで、学生の時にはフランスのモンマルトルの丘やオルセー美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館に旅行で出かけました。
所蔵としては、ムンクの「叫び」「マドンナ」がメインなんですが、展示している美術館が季節によって、国立美術館であったり、近くのムンク美術館であったり移動するらしいんです。それで、出かける前に、訪問先の技術マネージャーに「ムンクの叫びは、どこにあるんでしょうかね」と尋ねた(通訳の方に英訳してもらいましたが)ところ、そのマネジャーは「今、警察も必死に探しているんだ」と。「?」状態でいると、「叫び」は、昨年8月に、ムンク美術館から白昼堂々と盗難にあって、ちょうどオスロ市が6月1日に、ムンク美術館から強奪された「叫び」と「マドンナ」の2点の作品に200万クローネ(4000万弱)の懸賞金を掛けた、との報道があったからでありました。「しかし、ムンクは「叫び」を最低でも4枚は描いているので、国立美術館にあるのも本物だよ」と。質問の意味は違ったけれど安心して、出かけることにした。
税金は高いけれど、美術館は無料。荷物をすべてロッカーに入れなければならず、カメラ撮影も禁止でありました(だから写真はありません、残念)。早速「ムンクの部屋」へ行き、鑑賞してまいりました。実際の作品は、額にガラスが入っており(外国の美術館の作品は、ガラスが入っていないのが多いが)、少々さめてしまいましたが、やはり印象としては2作品だけでなく、ムンク作品全体が暗かったです。見たな~、という印象です。(ムンクファンの方、すいません)。結局、それ以外の作品にはあまり興味がなかったので、短時間で館内を見回り、皆で、夕食へ行くことにしました。
所蔵としては、ムンクの「叫び」「マドンナ」がメインなんですが、展示している美術館が季節によって、国立美術館であったり、近くのムンク美術館であったり移動するらしいんです。それで、出かける前に、訪問先の技術マネージャーに「ムンクの叫びは、どこにあるんでしょうかね」と尋ねた(通訳の方に英訳してもらいましたが)ところ、そのマネジャーは「今、警察も必死に探しているんだ」と。「?」状態でいると、「叫び」は、昨年8月に、ムンク美術館から白昼堂々と盗難にあって、ちょうどオスロ市が6月1日に、ムンク美術館から強奪された「叫び」と「マドンナ」の2点の作品に200万クローネ(4000万弱)の懸賞金を掛けた、との報道があったからでありました。「しかし、ムンクは「叫び」を最低でも4枚は描いているので、国立美術館にあるのも本物だよ」と。質問の意味は違ったけれど安心して、出かけることにした。
税金は高いけれど、美術館は無料。荷物をすべてロッカーに入れなければならず、カメラ撮影も禁止でありました(だから写真はありません、残念)。早速「ムンクの部屋」へ行き、鑑賞してまいりました。実際の作品は、額にガラスが入っており(外国の美術館の作品は、ガラスが入っていないのが多いが)、少々さめてしまいましたが、やはり印象としては2作品だけでなく、ムンク作品全体が暗かったです。見たな~、という印象です。(ムンクファンの方、すいません)。結局、それ以外の作品にはあまり興味がなかったので、短時間で館内を見回り、皆で、夕食へ行くことにしました。
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