高崎だるまで、願かけ。

【ちょっと一息】

群馬県高崎市に用事があって出かけました。東京から新幹線で1時間もかからず、あっという間に到着する近い距離でした。


用事を済ませ、地元散策を、と思い立ったんですが、やっぱし高崎といえば、これしかない、かな、と

高崎だるま

で、工房を拝見に出かけました。

だるまのふるさと大門屋場所は、iタウンページ!





入口を入ると、だるま団体さんがお出迎えです



75cmで31500円也。



高崎のだるまの製造が始まったのは約200年前。

少林山達磨寺場所は、iタウンページ!)の住職が達磨寺門前あたりの養蚕農家の冬場の家内職としてだるまつくりを発案したんだそうです

それが、今では、全国のだるま生産シェアの80%を占めるまでになりました。和尚様さまさまですよね

工房では職人の方が表情、文字を描いているところでした。



赤い法衣を頭から全身にまとい、目を見開き、見つめられたら、目をそらしてしまいそうな威圧感。

大きな眉は、鶴を模し、お髭は亀を模しているんですって。鶴は千年、亀は万年

長寿を取り入れ、健康で平和に過ごせるように願いを込めるんですね

福だるまに、これから需要が出てくる必勝だるま(選挙には欠かせませんよね)などなど。



私も一つ、福だるまを購入。



さて、どんな願いを込めようかな。

高崎市でだるまを探すなら、iタウンページハイパーサーチ!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 自分に合うウ... 新潟大学の「... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。