逢坂誠二衆議院議員が、立憲民主党北海道連合(道連)の次期代表に内定したと報道されています。私も各方面からお話しや要請や状況報告などをいただいて、いろいろ考えていました。
道内の党内的な状況を考えると、次期代表は逢坂さんしかいないことは明白です。ただし、現在も党本部の政務調査会長として、全国からオファーが続いている状況を考えると、地元の党務を処理する立場の私の心境は微妙です。
次の総選挙への対応や準備もありますから…。そして、再来週に道連の定期大会が開催されますが、これまで道連に意見を具申してきた立場は、自らの組織から代表を出していることにより、今後も変わらず言えるのか、ことらも微妙な立場に立たされると感じています。
今夜、地域の町内会の毎月定例の役員会が開催されました。高齢化が進み、町内会役員のなり手不足が社会問題化しつつありますが、町内会は互助組織であり、基本的には金銭による契約のないボランティア組織だと思いますから、全てに細かく決め事を作らなければならないとか、役員が欠員になった場合必ず穴埋めできなければ現体制の責任だとか、必要ですが絶対だという決め方までする必要はないと思っています。
人間関係で保たれている組織の、組織内の人間性や関係性の難しさに、どこまで言及するかの難しさが…。
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