大阪・堺市の仁徳天皇陵など百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されることが決定し、北東北・北海道の縄文文化遺跡群は次の世界遺産登録に近づきました。函館市には垣ノ島遺跡、大船遺跡と2つの縄文遺跡群が存在し、中空土偶という北海道唯一の国宝も出土しています。
今日、状況を感じるために、南茅部地区の函館市縄文文化交流センターに行きましたが、混雑している訳ではありませんが、コンスタントに来場者があるように感じました。
順調にいけば、再来年7月には世界遺産登録が決定すると思いますから、多分今のような態勢では対応できないと思います。国宝を展示している縄文文化交流センターだけでなく、遺跡群の受け入れ態勢に不安を感じます。
総務常任委員会在籍時にもいろいろ申し上げてきましたが、期待とともに、実現時の対応をしっかり整えておかなければなりません。アクセス問題も残されたままです。
最新の画像[もっと見る]
- 地域産業の担い手確保は重要課題です。 2ヶ月前
- 今日から函館港まつり。 2ヶ月前
- ジェンダー平等を訴える全道キャラバンです。 2ヶ月前
- 白馬村もオーバーツーリズム対策を。 2ヶ月前
- 13歳から考えるまちづくり 3ヶ月前
- 人口減少対策の参考にすべき事柄。 3ヶ月前
- 今日は定例の街頭演説会です。 3ヶ月前
- 道内から私鉄の皆さんが応援して。 4ヶ月前
- 立憲民主党定期大会で。 4ヶ月前
- お役に立てれば。 4ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます