１年も経つのに本当の狙い？気持ち？が分からないのはなぜ？

　ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めてから１年。私も書物などで、戦争を始めたプーチン氏の本当の狙いを、何冊も読んできましたが、分かりません。そんなロシアと日本の関係、ウクライナの現況と侵攻の行方について、北海道新聞東京報道センター次長・渡辺玲男氏が解説しました。
　道新函館政経文化懇話会に参加しました。ロシアとわが国の関係、特に安倍晋三元首相とプーチン大統領との関係や北方領土問題など、詳しく語られていました。しかし、今日の講演を含めて、プーチン大統領が戦争を仕掛けてもウクライナの領土を我が物にしたい理由など、本当のところが分かりません。
　そんな中、侵攻から１年を迎えて、ロシア軍が大規模な攻勢を仕掛けてくるという噂が飛び交い、しかし犠牲になるのは一般市民、国民である訳で、本当に誰かこの戦争というか、一方的な侵攻を止めることが出来ないのか、辛い思いだけがわき上がるのは許せません。
　毎日の状況を注視しています。今日は、立憲民主党の全道幹事長会議がＺｏｏｍで開催されました。主に、北海道知事選挙についてです。