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社会構造の急激な変化の中で、少子化、人口減少に対応するためにも、子どもの問題、子育ての問題を社会全体の問題として捉えていかなければなりません。
そうした背景のもとで、子ども子育て支援新制度が始まりました。私たちも議会で幾度となく議論してきましたが、制度の詳しい中身、課題やなすべきことなど、必ずしも明確に理解し把握しているとは言えません。
今日は、函館市私立幼稚園協会と函館私学振興協議会幼稚園部会により、「子ども子育て新制度の基本的理解と制度運用の課題~地域を重視した今後の対応策」と題した勉強会を開催するとのご案内をいただきましたので、良い機会だと思い参加しました。
講師は、文科省や厚労省の各種委員、全国7自治体の子ども子育て会議の会長・副会長や委員を務めており、制度設計にも携わってきた吉田正幸さんです。私がいただいた名刺には、東京の(株)保育システム研究所代表となっていました。
分かりやすく説明していただきましたので、参考にして、子どもたちが健やかに成長できるよう臨んでいきたいと思います。
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