「秋の夜」―そのまま秋の夜で、秋の季語
「夜の秋」―昼は夏で、夜だけ秋なので、夏の季語。
「秋の暮」―そのまま秋の夕暮のこと。
「暮の秋」-晩秋のことで、秋の夕暮ではない
それでは、「秋の宵」「宵の秋」はどうかと言うと、全く同じ意味だという。
バカバカしいと言えば、実にバカバカしい話だが・・・と言うより、可笑しくて笑ってしまう。勝手に一体誰が、いつ決めたんでしょうねえ。
さて、掲句、一体何を打ち明けたんでしょう。言えることは、作者は酔っていないで、相手が酔っている、ということ。作者は、相手が酔うのを待っていたのだから・・・・・作者は男だが、相手は男か女か、年上か。内容は、良い話か悪い話か・・・・・
キンモクセイ(金木犀)