一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1347   裏窓を閉じて遠のく虫時雨

2014年10月17日 | 

 窓を開け放して眠るには、寒い季節になって来た。何と昨日は、今年初めて薪ストーブを焚いてしまった。この一年、薪が大量に入手できて、ほぼ3年分は確保できたからだ。

 家を建て替えて8年になるが、標高が高いため雪がよく降るので、我が家は冬仕様である。薪ストーブで全館暖房。熱が逃げないように気密性を高くするために、断熱材を入れ、窓はペアーガラス。但し、冷房のためのエアコンはない。

 ところが、不便なこともある。窓を閉めると、外の音がよく聞こえなくなってしまったのだ。

タイワンホトトギス


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1346   秋葉遊石俳句... | トップ | 1348   酔ひ具合みて... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事