一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

223   新入りの気負いほぐれて四月尽    潤

2011年04月21日 | 

心機一転の入学や就職、転勤や転居、結婚など、私達の暮らしには様々な変化がある。そのどれを取っても、年齢や性別に関係なく新入りだ。

そんな時人は「さあ、頑張らなくっちゃ」などと気負うものだ。しかしそんな緊張感は、3日とは言わないが、せいぜい一ト月しか続かず、再び平凡な「日常」が始まる。

しかし、場合によっては「五月病」が待ち受けているかもしれません。お気を付け下さい。

 

 

西洋シャクナゲ(石楠花)


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