一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1559   夏草や猪の狼藉ここかしこ

2015年08月13日 | 

 3か月設置して掛からなかったイノシシの罠を撤去したら、再び庭を荒らされるようになった。先日犬の散歩途中、母親と3頭の子供のイノシシを発見。彼らはすぐ藪に隠れたが、成す術がない。掘り方から推測すると、この親子に違いない。

罠の設置場所は松の大木に占領されているから、松を全て割ってしまうまで荒らされるに任すしかない。

オトギリソウ


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