一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

478  雪を待つこころもありて窯詰めす

2012年01月19日 | 

 (ゆきをまつ こころのありて かまづめす)

太平洋側の表日本で、最も雪の降るのは1月末から2月にかけてである。低気圧が太平洋沿岸を西から東へ通過する時だ。

 

 豪雪地帯の方々には申し訳ないが、こころのどこかで私達は雪を待っている、心待ちにしている。今週末は、どうやらそんな天気予報である。

 

 雪が降れば、坂道の道路は通行止めになるし、除雪もしなければならないし、大変ではあるのだが・・・・・

 

 

ジョウビタキの♀


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